除菌消臭から温風モードまで! 誰もが待ち望んだ『除菌・消臭サーキュレーター「ピュアドライ」』で年中快適に過ごそう

 

部屋の空気の循環および部屋干しを主な目的とするサーキュレーター。でも、なかなか洗濯物が乾かなかったり、乾いても嫌なニオイがついてしまったり……。そんな経験も多いのではないだろうか。ただ、今回ご紹介する『除菌・消臭サーキュレーター「ピュアドライ」』を使えば、そんな悩みもきれいに“吹き飛ぶ”! 実際に試してみてその凄さを体感したので、ぜひ製品の魅力をお伝えしていきたい。

 

夏は扇風機、冬はヒーターで使える神サーキュレーターの降臨!

画期的なサーキュレーターを開発し、販売するのは「くらしすこやかに」をテーマにする健康貢献企業の株式会社ゼンケン。累計販売台数約180万台の実績をもつ浄水器のほか、電磁波カット電気マット、野菜スープメーカー、低速ジューサーなど、本物志向の製品を提供している。

『除菌・消臭サーキュレーター「ピュアドライ」』(品番ZCL-1200・希望小売価格 税抜1,5000円・発売中)は、丸みを帯びた白いフォルムが愛らしい。寸法も「幅28×奥行き22.2×高さ41.2cm」と場所を取らない。

本体裏にリモコンの収納部あり

仕様から説明すると、リモコン式で任意の操作を行うことができるようになっている。ベッドの上やソファーにいながら、リモコンでサーキュレーターを操ることができるのは、とても楽。

ちなみにリモコンのボタンに対応する6種の操作は、本体の操作部にも横並びのボタンとして設置されている。さっそくその各種操作および機能を見ていくと……。

いちばん左端が「電源ボタン」である。押していただくと送風が始まる。音には慎重に設計されているらしい。静音だ。これなら作業があるときも集中できるし、音に敏感な小さい子供がいる家庭でも安心。

ひとつ右。「風量ボタン」である。ここで風量を調節できるのだが、サーキュレーターだと侮るなかれ。「強」がかなり涼しい。夏、扇風機いらないのではと思うレベル。そして、もっとも強い風量の「ターボ」は文字通り風の勢いが凄く、夏の日に“涼”を求める人の期待に十分に応えてくれる。

その右が「除菌・消臭ボタン」。押すと、本体搭載のイオン発生モジュールからイオンが放出。大腸菌、黄色ブドウ球菌、O-157、インフルエンザといった菌のほか、ホルムアルデヒド、汗臭・加齢臭、タバコ粒子、アンモニアといったニオイの成分にもアプローチし、大きな除菌・消臭効果が期待できる。小さな子供のいる家庭では、子供に清潔なタオルをいつも使いたい。そんな主婦の願いも叶えてくれるサーキュレーターなのだ。

そしてタイマー機能の「タイマーボタン」。こちらは「1時間」、「2時間」「4時間」と設定が可能。

換気および空気の循環機能を高める「首振りボタン」。首振り角度は左右に80度と十分。

ちなみに左右のみならず、手動で上下に90度まで4段階(0°・35°・65°・90°)で傾けることができる。使用する人の求める送風アプローチに限りなく100点で応えてくれるところが嬉しい。

右端のボタンが「温風ボタン」だ。押してみると、「本当にサーキュレーターなの?」と驚くほどに満足感のある温風が送られてきた。二段階で「弱」が800W、「強」が1200W。人が“暖”を取るのにも最適だし、自動首振り運転と掛け合わせてスピーディーに部屋干し乾燥ができてしまう。

ヒーター機能には温度が高くなり過ぎた際の安全装置付きだから安心だ。また、転倒した際などにも自動で運転がストップされるようになっている。

本体は軽量で裏に取っ手も付いているので、持ち運びも楽。部屋全体だけでなく、風通しの悪いクローゼットなどにピンポイントで当ててもいい。

花粉対策から梅雨の湿気た空気の循環、夏の扇風機代わり、冬のヒーターとして――。この『除菌・消臭サーキュレーター「ピュアドライ」』さえあれば、一年通して快適に過ごすことができそうだ。

 

『除菌・消臭サーキュレーター「ピュアドライ」』は、通販サイトなどで購入が可能。

 

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記者

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タカセ

文系出身ライター。女性ばりに美容に関心がある。読みやすい記事を書くことがモットー。

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photo by 尹哲郎

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