本物の「パインアメ」を使った焼き菓子が誕生!『パインアメラスク』のクオリティはいかに!?

 

誰もが一度は口にしたことがある、あの「パインアメ」。これまでにもたくさんのコラボ商品が発売されて話題となってきたが、今回誕生したのは、なんとラスク! しかも、本物の「パインアメ」を使用しているというから、見た目や食感も気になるところ。謎多き『パインアメラスク』、いざ実食!

 

パインの日に見参!「パインアメ」×焼き菓子のコラボが実現

8月8日(パインの日)に新発売となった『パインアメラスク』(8枚入・希望小売価格 税別830円・2019年 8月8日発売)を手掛けたのは、雑貨や菓子の企画・製造を行う株式会社ヘソプロダクション(大阪府大阪市)

『パインアメラスク』は本物の「パインアメ」を使用し、甘酸っぱくてサクサクフルーティーに仕上げたというが、それにしても洋菓子である“ラスク”と、昔懐かしい「パインアメ」がコラボするなんて、斬新すぎではなかろうか。

“パインアメ風味ラスク”ではなく『パインアメラスク』と言い切っているところに潔さを感じるが、一体どんな味なのだろう?

 

想像以上の“パインアメ感”に驚き!サクサク×カリカリの新食感

箱を開けると、「パインアメ」のパッケージを模した個包装に包まれた『パインアメラスク』が8枚入っている。さっそく開封してみると、表面に薄く「パインアメ」が塗られているような不思議なラスクがお目見え!

お行儀が悪いのは承知の上で、アメ部分だけ舐めてみると、ビックリするほど「パインアメ」。溶かした「パインアメ」を塗り、それが冷え固まったかのような状態に、「まじか」と笑いがこぼれてしまう。

想像を超える“パインアメ感”にワクワクしながらラスクをかじると、アメ部分は見た目通りに固く、カリカリとした食感。と同時に、フルーティーな酸味とラスクの相性の良さに驚かされる。

たしかに“ラスク×パインアメ”というと想像しがたいが、パンを焼いて作られるラスクと、甘酸っぱいパインは好相性であってしかるべき。

さらに、ジャムとはまるで違う、アメならではの食感には遊び心がたっぷり。「最初からアメを噛んじゃう」という贅沢な気分を味わいながら、”サクカリ”の新感覚を楽しむことができるのだ。

 

懐かしさと新しさの融合。これはおもしろい!

 

話題性抜群で、お土産にもぴったり

インパクト優先のお菓子かと思いきや、意外にも(!?)本格的な洋菓子に仕上がっている『パインアメラスク』は、関西を中心とした土産店舗やバラエティショップなどで発売中。

お土産にもおすすめなので、見つけたら是非ともチェックしてみて!

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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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