皮膚乾燥シーズン到来! 保湿したまま洗える人気ボディソープがさらに進化して『hadakara(ハダカラ)ボディソープ 泡で出てくるタイプ』に

入浴時のめんどくささをWで削減!

 

乾燥しがちな肌の持ち主にとっては嫌な季節がやってきた。きれい好きの日本人なので毎日お風呂は入りたい、入ったからには体を洗いたい。しかし洗うと皮脂が流されて乾燥してしまい、入浴後のボディミルクをつける。この無駄にも思える作業。これを解決したのが保湿成分を洗い流さないボディソープ「hadakara」だ。今回はさらに泡タイプで優しさを加速させた『hadakara(ハダカラ)ボディソープ 泡で出てくるタイプ』を紹介する。

 

手のひらで泡立てる必要がないので時短、さらに泡で洗うから肌にもやさしい!

普段から乾燥しがちな皮膚を持つ記者にとっては、以前から風呂に入るたびに体を洗って皮脂を奪い、それを補うために入浴後にボディミルクなどで保湿するという作業がどうにも不合理で納得いかなかった。最初から皮脂の潤いを奪わずに洗ってくれよ、という。

 

 

そんな中、2016年に登場した「hadakara(ハダカラ)」はまさに画期的商品。生活スタイルにもよるが、そもそも1日でそれほど体は激しく汚れないと思うので、こうした毎日使っても保湿状態が続くボディソープはまさに”待ってました”だった。

敏感肌の人、注目!

ところが人間の欲はキリがないもので、今度はそれを泡立てる作業が無駄に感じるようになった。世間には泡ボトルが普通に100円ショップでも売っている。なのでそれを活用して「hadakara(ハダカラ)」を自力で泡タイプにしようと画策していたところに、ライオン『hadakara(ハダカラ)ボディソープ 泡で出てくるタイプ』(550ml・実勢価格 税込681円・2018年9月26日発売)の存在を知った。まさに渡りに船である。

 

 

そこで日頃から乾燥しがちで、痒くなりがちな記者が『hadakara(ハダカラ)ボディソープ 泡で出てくるタイプ』を試してみた。

 

 

泡はたっぷりめに出てくるのでちょこまか忙しくプッシュする必要がない

『hadakara(ハダカラ)ボディソープ 泡で出てくるタイプ』はパラベン(防腐剤)フリーでパッチテスト済み、石けん洗浄成分という、肌弱人にやさしい成分構成。そこに吸着保湿テクノロジーが絡んでくる。その保湿成分複合体は入浴時の濡れた肌に触れると変化して、肌に水分ごと吸着するという仕組み(もちろん汚れも落とす)。

押し心地もスムーズ

もともと「hadakara(ハダカラ)」ユーザーなので、良い香りととろみを持つ液体にお湯を加えて豊かな泡になって、それで洗うと伸びが良くて気持ちがよく、肌がしっとりすべすべになるのは知っている。この使用感は通常のボディソープでは感じられない独特の感覚だ。

今回使用した『hadakara(ハダカラ)ボディソープ 泡で出てくるタイプ』はお花畑系の万人ウケする良い香り。ポンプをワンプッシュするだけで弾力性のある泡がたっぷり出てくる。それでいて肌につけていくとやはりのびの良さは健在だったので、うれしい。まさに今までの泡立て工程をショートカットできた。いきなり泡を体に塗るところから始められるので、大いなる時短だ。

良い香りは泡で出てくる分、さらに広がりがあるような気がする。体を洗いながら深呼吸したくなる良い香り。そもそも泡なので、洗い流すのも簡単。水道代が節約できる感じ。それでいて洗い上がりはさっぱりしているんだけどしっとりという「hadakara(ハダカラ)」特有の感覚。肌の調子が良い時にはその後の保湿を行わなくても大丈夫なくらい。

のびの良さが自慢です

今までの「hadakara(ハダカラ)」は洗い上がりがしっとりする「レギュラータイプ」と潤いつつも肌がさらっとする「さらさらタイプ」の2種類だったが、この『hadakara(ハダカラ)ボディソープ 泡で出てくるタイプ』が加わって3種類になった。従来品の中間ともいうべき洗い上がりが可能なので、それぞれの好みで選びたい。

香りのバリエーションが増えてくれないかなあ

もちろん記者は泡化していない液体をよくすすげていない時に痒くなるタイプの肌弱人間なので、泡タイプが一番安心感が高いと思った。

 

 

入手は全国の薬局、ドラッグストアなどで可能だ。

 

公式サイトはこちら

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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