企画書・プレゼン資料は見やすさ・読みやすさで評価が変わる!? 『モリサワ BIZ UD(ユニバーサルデザイン)フォント』が今なら3書体無償利用可能!

文字が読みにくいと不利になる!?

 

国籍や文化、年齢差、障害の有無などの垣根を乗り越えて、なるべく多くの人が使えるように考慮するユニバーサルデザイン。ひと目でわかる絵文字の表示板からスロープと階段を併設する歩道橋までさまざまなものがあるが、ビジネスパーソンに身近なのが書類。そこで使われている文字は果たして読みやすいのか。シェアNo.1のフォント(書体)ベンダー・モリサワによる『BIZ UD(ユニバーサルデザイン)フォント』を紹介したい。

 

国内印刷物のスタンダード書体としてお馴染みのモリサワから登場した、ビジネスの現場で使える3書体!

モリサワはいち早く先を見据えてコンピューターによる商業印刷に対応するフォント(書体)をリリースして、印刷物のデファクトスタンダードとなったフォントベンダー。日々過ごしていて、誰もが1日に何度も目にしているはずだ。

 

 

そんなモリサワはパソコン分野でも美しく使いやすいデザインのフォントを多数リリースしてきた。

すっきりとクリアな現代的なフォントデザイン。無償で使えるのに驚く。

その中でも信頼と実績のあるタイプバンクUDゴシック R(レギュラー)及びB(ボールド)、タイプバンクUD明朝M(ミディアム)が、モリサワ『BIZ UDゴシック/明朝 スタンダード版』としてリリース。今年中にサブスクリプションでリリース予定の「BIZ UDフォント アドバンス版」の登場を前に、上記3書体が無償利用が可能になった。

 

 

読み間違いを防ぐために文字ができること

具体的にはデザインにより、判別しにくかった文字を手書きに近くすることによってパッと見てわかりやすくなっているのが特徴。ビジネスパーソンが日々、企画書・プレゼン資料を作成するために頭を悩ませるのがその内容だが、実は内容をわかりやすくすることも大切。大前提としてまず、文字が読みにくければ話は始まらない。

すでに高齢化社会を迎えている日本、細かい文字は嫌われる局面が非常に多くなってきているが、実は単純にフォントの設定を大きくして済む問題でもない。遠足のお知らせなどで多用されるPOP体の評判が悪いのは、デザインの目的として、はっきり読ませることよりも楽しいムードを重視しているから。従ってビジネスの現場には適さないし、現在使われている数々の書体も、視力の弱ってきた人々には読み間違えやすいというのが問題である。

 

近年パソコン/スマホの普及で使用される機会がぐんと減った明朝体。それも解像度の低いディスプレイでは、細くなった部分が判別しにくくなるので自然とゴシック体が普及し、現在に至っているという背景がある。

読み間違えも受け取り手の問題ではなく、発信側の方から考える(BIZ UDフォントを使用したインフォグラフィック)

 

さらに現実的なのは、通常オフィスで使用されているワード、エクセル、パワーポイントなどを含む「Microsoft Office」に最適化されていること。ビジネスの現場をしっかりと意識した使い勝手で、日々の仕事を加速させてくれるはずだ。

 

 

Winはもちろん、Macでも使える、「Microsoft Office」に最適化された『BIZ UDゴシック/明朝 スタンダード版』を使ってみる!

では実際にモリサワ『BIZ UDゴシック/明朝 スタンダード版』を使ってみたい。「MORISAWA BIZ+」公式サイトにてユーザー登録をすることで、ダウンロードが可能になる。Windows 7 / Windows 8.1 / Windows 10及びMacOS X 10.9以降で使用可能だ。

 

 

Microsoft Word編

まずはWordを試そう。左がもともと使用していたフォントの書類で、右が『BIZ UDゴシック/明朝 スタンダード版』に置き換えたものだ。

全体的に文字サイズが大きくなったと感じるほど、くっきりとした読みやすいフォントになった。

 

使用フォント[BEFORE]HG角ゴシックUB/游ゴシック/MSPゴシック/游明朝
オフィス使用時に多用されるフォントで制作。どうしても間延びして見えてしまうのは文字と文字の間の字間スペースが多いから。公式な雰囲気はまとっているのだが、あまり読む気がしないというのが、誰しもが抱く感想ではないだろうか。

使用フォント[AFTER]BIZ UDゴシック B/BIZ UDPゴシック R/BIZ UD明朝 M
明らかに読ませようという意思が伝わってくるデザイン。同じ文書でも感覚的に読めるところが違う。またモリサワのOpenTypeフォントはWord使用時に行間が通常より大きくなってしまうが、「BIZ UD」でその問題は解消されている。一般的に「BIZ UDPゴシック」のように”P” が名前につく場合はプロポーショナルフォントで文字の大きさで字間が変化する。つかない場合は等幅フォントだ

 

スタンダード版と言いながら、「BIZ UDPゴシック B」は見出し/タイトル使用でも確実に通用する安定の太さとバランスの良さがある。さらに特筆すべきは「BIZ UD明朝 M」。かすれを防ぐ肉太な明朝体は、現代的。これならWeb使用でも問題ないのではないだろうか。

 

 

Microsoft PowerPoint編

パワポと呼ばれ、多用されがちなプレゼン用資料作成ソフト。Word、Excelに慣れている人でも今ひとつ格好がつかないと悩む人も多い。その一つの難関がフォントの選定。大きく使用することも多いので、その度に同一フォントファミリーから別のウェイト(太さ)の書体を選ぶのだが、それも非常に面倒である。タイトルや見出しの書体を本文にそのまま使って、潰れて見えてしまうというのもありがちだ。

 

 

その点ユニバーサルデザインで製作された『BIZ UDゴシック/明朝 スタンダード版』は、縮小しても文字が潰れにくいという特性がある。従って、そんなにこまめにフォントを切り替えなくても可読性が低くなることはない。

 

 

使用フォント[BEFORE]HG角ゴシックUB/MSPゴシック/游明朝
タイトル部に使用した「HG角ゴシックUB」、太さは十分なのだが、漢字とひらがなの大きさのバランスが悪く、見出しにはあまり適さないことがわかった。「毎日更新〜」は「游明朝」を使用。カラーを赤にしたせいか、明らかにかすれている。

使用フォント[AFTER]BIZ UDPゴシック B/BIZ UDPゴシック R/BIZ UD明朝 M
「BIZ UD明朝 M」のかすれの無さに感動。タイトルに使用した「BIZ UDPゴシック B」は漢字とかなのサイズ感が絶妙で、安定感抜群。本文書体に使用した「BIZ UDPゴシック R」は多少ポップに見えてしまうが、Web全盛時代ではこちらの方が目慣れしているだろう。

 

 

内容を変えずに企画書・プレゼン資料の魅力をアップするユニバーサルフォントという裏技!

WindowsやMicrosoft Officeに付属するフォントで勝負をかけるのも潔いが、視力の弱った老眼世代の上司に提出するなら、ぜひこの『BIZ UDゴシック/明朝 スタンダード版』を使用したい。明らかに内容がグレードアップして見えるはずだ。

伝えることに特化した『BIZ UDゴシック/明朝 スタンダード版』現在無償でのダウンロードが可能。ビジネスの最前線にいる人なら、インストールしておくべきだろう。

・MORISAWA BIZ+スタンダード版(対象商品)ダウンロード

公式サイトはこちら

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記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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