超激辛!お店以上の辛さを家庭で味わえる『ストレート赤から鍋スープ 15番』辛党はぜひチャレンジを!

あの「赤から」の、お店でも味わえない激辛スープが登場!

辛党必見! 辛さの限界に挑戦した『ストレート赤から鍋スープ 15番』が期間限定で新発売。外食店「赤から」が監修したこのスープ。お店でも味わえない「15番」の激辛さを、家庭で楽しめるという。

 

お店の味『赤から鍋』を家庭でも。

イチビキ株式会社(本社:愛知県名古屋市)より、大人気の「赤から」シリーズから『ストレート赤から鍋スープ15番』(500円(税別)・750g)が2017年10月31日より期間限定で発売中。外食店「赤から」を全国に250店舗展開する甲羅グループと、イチビキのコラボ商品である。「赤から」の看板メニュー“赤から鍋”の辛さを極めたやみつきの旨さを家庭で味わえるのがこのスープだ。“赤から鍋”は通常、0番から10番までの辛さ設定なのだが、今回はそれを超える赤から15番に相当する辛さとなっている。

 

お店でも味わえない!?超、超、超激辛の15番!

お店では辛さ10番までだが、それを越える「15番」!!

辛くて旨い鍋の代表格「赤から鍋スープ」。シリーズとしては、辛いもの好きのための「3番」、マイルドな辛さの「1番」、赤から通のための「5番」、辛さが自由に調節できる「鍋スティック」に続き、5品目となる。やみつきのおいしさはそのままに、もっと辛い商品をという熱い思いから登場したのが今回の「15番」。

複数の唐辛子、激辛唐辛子エキス、豆板醤とコチュジャンをブレンドして仕上げた、辛さの限界に挑戦したい人向けの激辛味。一方で、赤から鍋の特徴であるコク深い甘味と旨味を出すために、隠し味として秘伝のみそを使用している。100g当たり75kcal。3~4人前。

赤い! しかし香りの差は、劇的というほどではない。

一番人気の辛さ「3番」(写真右)と比較してみると、「15番」は唐辛子が多いため赤さも格段に鮮やか。香りはというと、辛さは感じるものの味噌の香りもするのでそこまで激辛という印象はこの時点ではない。

だがペロッと一口、なめてみると・・・

しかし、スープを口に運んでみると、さすがの辛さ。毛穴が開き、代謝の良い人ならバッと汗が出てきてしまう。また刺激もあるので、涙や鼻水も出てきてしまうほどだ。言うまでもなく、カラダの中から熱さがこみ上げてくる。味比べをしようと思っても、「15番」を食べてしまうとすべてが辛いように感じてしまう。「3番」もそれなりに辛いのだが、やはり「15番」はグンを抜いている。

やっぱり段違いの辛さ!

しかしながら、辛さの中に旨みもしっかりとある為、辛党の人であれば額に汗を浮かべながら美味しく食べすすめていけるのではないだろうか。かつお節エキス、昆布エキス、オイスターエキス、煮干しと海鮮の旨みもたっぷりだ。

ストレートタイプのスープなので、好きな具材とともに煮込むだけで完成するのも手軽。具材は白菜、豚バラ肉、もやし、豆腐、油揚げ、白ネギなど。とにかく野菜をたっぷりと加えて頂くのがおススメ。野菜の旨みも溶け出して、更に美味しくなる。辛さが強いので、卵やチーズを加えると口当たりもマイルドになる。残ったスープで、〆は雑炊やラーメン、リゾットも楽しもう。辛党な人はぜひチャレンジを。本当に辛いので辛味が苦手な人、子供は十分に注意しよう。

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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photo by 尹 哲郎

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