RSS2.0おしゃれママから大人気！ベビーブランド『MARLMARL（マールマール）』新作展示会に潜入!!
9月28日（木）、都内でベビーブランド『MARLMARL（マールマール）』の新作展示会が開催された。おしゃれなママたちから圧倒的な人気を誇る同ブランドとあって、会場には素敵ママが続々と来場。新作スタイなどを身につけた可愛すぎる赤ちゃんたちに、つい笑顔がこぼれてしまった温かな会場の模様をレポート！
可愛らしい新作アイテムが目白押し！
丸いスタイでおなじみのベビーブランド『MARLMARL（マールマール）』をご存知だろうか。ベビーブランドというと明るくカラフルなイメージがあるが、同ブランドは落ち着いた色味が特長だ。
『MARLMARL』を展開する株式会社Yom代表・深澤和弥さんが「ブランド自体が商品だと思っている」と話すように、商品のみならず、空間デザイン、スタッフの雰囲気…すべてに統一感がありスタイリッシュ。
会場には、素材やデザインのディテールにこだわった新作アイテムがズラリと並び、思わず「かわいい～」と声を上げてしまう。
「自分で買うには少し高いかもしれないけれどもらうと嬉しい、というブランドを目指している」という深澤さんの言葉通り、今や『MARLMARL』はベビーギフトの定番に。パッケージングもかわいらしく、もらってうれしい工夫が詰まっている。
新作の中でも注目のスタイ新シリーズ「Deco」と、ニットシリーズ「Cardigan」と「Knit Pants」。スタイはよりデザイン性に特化し、初のニットシリーズは構想2年というこだわりが詰まったアイテムだ。
代官山T-SITEが『MARLMARL』の世界観に！
今回の新作展示会は代官山T-SITEで行われた。会場には来場者を楽しませる様々な工夫が。
キュートなスイーツやドリンクも提供。
イベントでは和やかな雰囲気の中、ケータリングを片手に会話を楽しむママたちの姿も！
『MARLMARL』とのコラボアイテムを展開予定の『AMIKOLE』の展示も。シアバターを用いた、ニューヨーク発のオーガニック・スキンケアブランドだ。
当日は、『AMIKOLE』商品を使用したベビーマッサージのデモンストレーションも行われた。赤ちゃんは終始ご機嫌で気持ちよさそう！
『MARLMARL』の魅力は？使い勝手は？ママたちに直撃！
ママたちにブランドの魅力について尋ねると、「とにかくかわいい！」と絶賛。「日本離れしていて、海外っぽいところもお気に入り。デザインが他とはかぶらないのも嬉しい」とも。代表作でもある丸いスタイは「回して使えるから、持ち歩くスタイの枚数が少なくなった」と大好評。
「陶器みたいなイメージの繊細さと、色のかわいらしさが魅力。最初はスタイだけでしたが、その後エプロンやスカートとか帽子とか…どんどん進化していて、すごいですよね！」。
ベビー用品の場合、デザインにこだわった商品は使い勝手が良くない…ということがありがちだが、『MARLMARL』はデザイン性と機能性を見事に両立。「見た目があれだけ可愛いのに素晴らしい」と、ギフトとしてはもちろん、ご自身でお子さん用に購入することも多いのだそう。
新作スタイと帽子「Bonnet」を身につけた10ヶ月の女の子はファミリーで来場。ママは「ちょっと大人っぽい要素もありつつ、かわいさを演出してくれるところが好きです」とニッコリ。
「今のパパとママが本当にかわいいと思っているものを世に出して育児のハッピーさの一助となりたい」
代表の深澤和弥さん。ブランドの設立は、ベビー＆キッズのスタイリストをしていた女性ディレクターの「あったらいいな」という思いから誕生したスタイがはじまり。そこから深澤さんとディレクターが共同で、デザインや世界観のコンセプトを練り上げ、ここまでたどり着いた。
ベビー用品の低価格化が進む中で、「SNSが出てきたり、WEB販売も黎明期ということもあり、自分たちの力で生産し、自社販売すればよい」と新たな市場を開拓。「昔からあるベビーブランドのイメージにとらわれず、色合いや素材など、今のパパとママが本当にかわいいと思っているものを世に出したい。そして、それらの使い心地がよかったり、誰かに見せたくなるという商品を展開していきたいですね」と深澤さん。
まさにユーザーが感じているブランドの魅力と、代表の思い描いているブランドコンセプトがぴったりと合致。ファッションの感度が高く、新しいものを求めているパパやママからの絶大な支持を得ている『MARLMARL』の勢いは、まだまだ加速し続けそう。
『MARLMARL』は東京・代官山、銀座をはじめ、横浜、名古屋、京都、大阪などの直営店のほか、商品取り扱い店舗は有名百貨店など全国多数。
スタイには「名入れ刺しゅうサービス」も用意されており、世界に一つだけのおしゃれなギフトとして喜んでもらえること間違いなし。一度目にしたら、あなたもきっと『MARLMARL』が持つ世界観の虜になるはず！
photo by 尹 哲郎
