アレとかソレで困るようになったら機能性表示食品『歯につきにくいガム<記憶力を維持するタイプ>ほろにがミント / 味わいミント』に頼ろう!

しょっちゅうすぎて、ど忘れと言いにくくなってきたら…

 

人の名前が出てこない、メモしたメモの場所がわからない、話しているとアレとかソレの登場回数がやたら多くなる…。中高年ともなれば記憶力の衰えと無縁な人の方が少ないだろう。そんな時に日頃から習慣にしたいのが記憶力維持で機能性表示食品となっているガム『歯につきにくいガム<記憶力を維持するタイプ>ほろにがミント / 味わいミント』だ。

機能性の根拠はイチョウ葉抽出物。イチョウ葉フラボノイド配糖体・イチョウ葉テルペンラクトンが記憶力を維持!

 

もともと義歯や入れ歯の人でも食べやすい中高年向けガムとして人気となった「歯につきにくいガム」。確かに口内環境に不安がある状態でガムを噛むのは勇気がいるところ。そんな人々に大きな光明を与えた製品だ。

中高年同士で言葉が出てこずに、”アレ”のまま話が進んでいくこともよくある話。

 

そこからさらに記憶弱者にスポットを当てたのが、ロッテ『歯につきにくいガム<記憶力を維持するタイプ>ほろにがミント / 味わいミント』(12粒/9枚・予想価格 税抜約140円・2017年9月5日発売)。配合しているイチョウ葉抽出物に含まれる、イチョウ葉フラボノイド配糖体・イチョウ葉テルペンラクトンが、”中高年の方の、認知機能の一部である記憶力(言葉や図形などを覚え、思い出す能力)を維持する”機能性表示食品だ。

義歯や入れ歯などで困り始める中高年層は、老化に伴う記憶力の減退に悩まされている可能性は高いわけで、なるほど至れり尽くせりな進化である。

 

それでは実際に食べてみよう。

 

■歯につきにくいガム<記憶力を維持するタイプ> 味わいミント

こちらは昔ながらの板ガムタイプで、甘やかなミントの美味しさが広がる清涼感がうれしいミントガム。確かに歯につく感じはしない。だが記憶力がいきなりアップするようなこともない。ただどうせ食べるなら、記憶に問題のある人はこちらを選んでしまいそうな気がする。

これわかる人、結構いるんだろうか…。

 

またガムの個別包装紙の裏表を使って、記憶力クイズが書いてあるのも楽しい。ただ結構難しくて、記者はほとんど正解できなかった。記憶力にどうやら問題があるらしい…。

 

■歯につきにくいガム<記憶力を維持するタイプ> ほろにがミント

こちらは甘さが控えめで、苦味の広がる粒タイプのミントガム。甘いのが苦手な人ならこちらを選んだ方がいい。機能性としては同じなので、味の好みで選ぶくらいしか差はない。

こちらはクイズがなくてひと安心!?

 

どちらもこの糖質制限ダイエット全盛時代に対応した糖類ゼロタイプなので、太ることを気にしなくていいのも良いところ。

苦いのが粒、甘いのが板。

 

ただ記者が気になるのは、このガムに限らずほとんどの糖類ゼロのガムがマルチトール(還元麦芽糖)をメインに使用しているところ。虫歯にならない甘味料であり、もっとも砂糖に近い美味しい甘さを持つところから多用されていると思うが、これ、結構食べ過ぎると腸に来る。

もちろん体質や摂取量で異なるが、軽い腹痛や下痢、ガスに悩まされるようになったら、このマルチトールを疑った方がいい。だから記憶力に問題があるからといって、大量にこの製品を摂取しすぎるとお腹に問題が出るかもしれないので注意。それ以外は非常に中高年にとってうれしい製品だと思う。

 

オススメ度:(良い商品です)
公式サイトはこちら

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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photo by 尹 哲郎

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