大人も例外じゃない! 近年増え続けているアトピー性皮膚炎患者、その原因・対策と今話題の成分に迫る!!

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近年、医学の進歩によって治る病気が増えているにもかかわらず、加速度的に患者が増えているのがアレルギー疾患。中でも不快な皮膚のかゆみと、かきむしりによる傷の痛み、見た目の傷痕など、様々な悩みの元になっているのがアトピー性皮膚炎。思うように化粧もできないことから、中でも女性の悩みは深刻だ。今回はそんなアトピーの原因とその対策、今話題の成分に迫る。

アトピー患者は、この30年間で約22万人→約46万人と大きく増加している!

(厚生労働省発表)

 

(参考:https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/i/ilg-b/20161202/20161202102558.png

 

以前はアトピー性皮膚炎というと、もっぱら子供や赤ちゃんの病気として認知されてきた。しかし近年では大人になってから発症する例も続々発見されており、ことアトピーにおいては性別・年齢を問わない病気として大きな広がりを見せている。

 

そんな中、薬局の店頭でもアトピー性皮膚炎治療薬や対策化粧品などもよく見かけるようになったが、依然として増え続けているのはなぜなのだろう?

アトピー性皮膚炎の原因について知ろう!

アトピー性皮膚炎原因・悪化要因は下記の通りである。

①食物   ・・・特に乳幼児期の要因となりやすい。

②汗    ・・・皮膚が反応しやすく、酷いと蕁麻疹にも。

③物理的刺激・・・特に引っ掻いてしまうと症状が悪化してしまう。

④環境因子 ・・・ダニや花粉など。

⑤細菌・真菌・・・とくにヒトや動物の持つ黄色ブドウ球菌が良く知られる。

⑥接触皮膚炎・・・いわゆるかぶれ。アトピー性皮膚炎を悪化させるかぶれは、

         石鹸・シャンプーをはじめ、治療に用いる

         外用薬(ステロイドも含む)までも原因となることがある。

⑦ストレス ・・・精神的ストレスが悪化させる原因に。

 

一口に原因といってもたくさんあり、中には意識だけで対策できないものも多い。

 

ではアトピー性皮膚炎が発症したら、どうしたらいい? 対策別解説

1つは皮膚を清潔に保つこと。シャワーで要因となる汗や細菌などをきれいに落とすことが大切である。

2つめは皮膚の保護。入浴後の皮膚は一旦潤うが、放置しておくと速やかに乾燥してしまう。なので潤いがあるうちに外用薬を塗布するのが有効である。

アレルギー科、皮膚科を掲げている病院に駆け込み、外用薬を処方してもらうといい。

ただ外用薬は当然薬だから副作用もあり、先述の通りアトピー性皮膚炎の原因、かぶれを引き起こす可能性もある。ステロイド軟膏が副作用が強いなどと聞いたことがある人も多いはず。

 

そこで尿素配合であったり、ヒトの皮膚構造に近いヘパリン類似物質使用の保湿ローションなどを使用したりするのだが、その効果は人によって様々。同時にジフェンヒドラミンなどのかゆみ止め成分を含む製品も多いが、ひどい症状の場合は、ステロイドでないと効かないという人も多いよう。

肌を保湿し、キメを整えることから始まるアトピー性皮膚炎対策

人間の肌は表面から順に、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3つで構成されている。そしてその表面に最も近い表皮は角質層に覆われており、細菌の侵入から身を守ると同時に、内側の水分が逃げ出さない膜の役割も果たしている。この角質層が乾燥によって破壊されることによって、アトピー性皮膚炎などのトラブルが巻き起こる。

 

かゆみだけでなく、真っ赤に腫れた肌、かきむしり跡など、アトピー性皮膚炎は見た目にも大きく影響を与えるので、美意識の高い女性にとっては精神的にも大きなダメージ。白く輝くような肌の友人を見て、ため息をついている人も多いのではないだろうか。

 

ただアトピー対策化粧品も様々な種類があり、適切なものを選ばないとかえって症状を悪化させてしまうことを意識しておきたい。少なくともイメージだけで科学的証拠(エビデンス)がほとんど明記されていないモノを選ぶのは避けるべきだ。

 

そこで注目したいのが、「ILG(アイエルジー)」という成分。この成分は甘草の一部から抽出される微量成分だ。5ミリグラム2万円と希少な成分だが最近では、製品化も成功されており、手に取りやすくなってきている。

「ILG(アイエルジー)」の力でキメを整えると、自然と肌が輝き始める

では「ILG」の一体なにがすごいのか。まず一つに分子量がある。ヒアルロンサンやコラーゲンが浸透することができないのはご存知だろうか?角質層を含む表皮を通過できる分子量は3,000以下とされる。コラーゲンの分子量は30万、ヒアルロン酸はなんと200万と、いくら塗布しても通過できないのが事実だ。これに対して「ILG」は256と圧倒的に小さい分子量で表皮を通過していく。

そこにエイジングケアに有効な6つの効果が期待できるのだ。

6つの効果についてはこちら

 

このILGの実験結果として、国立香川大学の実験で以下のような結果が出ている。この画像は国立香川大学のの実験画像で、左から、ILG配合美容液使用前、使用後10日後、20日後、60日後と続く。

肌のトーンが明るくなっているのが分かるだろうか。この明るみが俗に言う”キメ”によるものである。

 

世間に透明感がでる化粧品と銘打ったものも多いが、実は透明感があり白く輝く肌というのは肌の色というよりも、キメの整った肌が光を乱反射して透明感があり白く輝いて見えるというのが真実。ダイヤモンドのカット数が多いほど輝きがすごくなる様に、肌もキメが増えれば反射を起こし透明感がでるというのが本来の肌の原理なのである。この画像の実験で出たキメの数(皮丘数)は以下の表の通りである。

 

圧倒的な浸透力と、6つのエイジングの原因にアプローチする「ILG」であれば美白も夢じゃないのかもしれない。

ILG使用化粧品のお買い求めはオンライン・店舗にて。

オンライン:http://www.ilg-b.com/

・京王百貨店 新宿店 1F化粧品売場 I’LG-bコーナー

・I’LG-b恵比寿ガーデンプレイスタワー店

・他全国の百貨店にて(詳細取扱店舗はこちら

参考:http://www.jaanet.org/pdf/guideline_skin03.pdf

参考:http://www.kagawa-u.ac.jp/files/3613/0431/8214/teirei2.pdf

公式サイトはこちら

記者

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大前田みゆ

40代子育てママ。仕事と家庭の両立に奮闘中。美容グッズと生活雑貨に興味アリ。都内在住。

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