殺菌力に定評がある歯周病予防ブランド”G・U・M”から『ガム・お口/のど 殺菌スプレー』。お口の原因菌の殺菌・消毒に加え、気になる口臭やノドの痛みをケア!

喉の痛みや食後の口臭など、お口まわりにはちょっとしたストレスが多く潜んでいる。『ガム・お口/のど 殺菌スプレー』は、手のひらサイズながら、お口の原因菌を殺菌・消毒、口臭除去、のどケアを一手に引き受けてくれる頼もしい商品だ。これさえあれば、美味しいけれど臭いが気になるランチだって気兼ねなく食べられる! どのくらいスッキリするのか実際に試してみたい。

歯磨きの合間に原因菌の増殖を防ぐ新しいオーラルケア習慣を!

オーラルケア製品で有名なサンスターから発売された『ガム・お口/のど 殺菌スプレー(販売名:G・U・MメディカルスプレーA)』(15ml・希望小売価格 税抜880円・2017年3月27日発売)。のど飴のように舐め続ける必要がなく、吐き出し不要のスプレータイプなのでサッとオーラルケアができるのが特徴だ。

歯周病やムシ歯、口臭などの原因菌を減少させるためには、当然歯磨きが効果的。しかし、磨いた後は時間が経つにつれて菌の数が元に戻っていく。そのため、こまめなオーラルケアをすることで原因菌の増殖を抑え、お口とのどトラブル対策をすることが必要となってくる。歯磨きの代わりではなく、より口内を清潔に保つという意識で使っていく商品ということだ。

 

ちなみに、最適な歯磨きのタイミングは食事の直後か30分後かという2説があるが、どちらが正しいにせよ歯磨き以外のオーラルケアをこまめにしておくことは有益といえる。

 

コンパクトで気軽にお口の中を殺菌・消毒できるのが最大の魅力

外出先でも使えるように、手のひらサイズのコンパクトな容器。大切な取引先との打ち合わせ前や外食のあとに、すぐ取り出して使用できる。

スプレーは勢いよく、ピンポイントで口内の患部にも当てることができる。しかしノズルがついていないため、喉の奥部などに噴射したい場合、どうしても手に唾液がついてしまうことも。

 

また、噴射口のまわりに内用液が付着したままだと次に使用する際にベタつく事があるので、使用後はティッシュなどでなるべくふき取ることをお勧めしたい。

歯磨きセットなどと一緒にポーチに常備したり、ポケットに入れても邪魔にならないので、タバコの臭いが気になる喫煙者にとっても心強い味方となってくれそうだ。ハーブミントの香味なので、使用後は口内がスーっとして自然と爽やかな気持ちに。

大人の場合、1回の噴射回数は4プッシュとなり、1日4~6回の使用が用法となる。朝・昼・晩の歯磨きの間、寝る前などに取り出して使用する習慣付けが大事ということだ。15mlの内容量は、噴射回数にすると約160回。用法を守ると、約10日分となる。手のひらサイズのため仕方がないが、少し物足りなさを感じてしまう。

 

それでも食後や、口内が気になるときにすぐスプレーする予防習慣がつけば、お口やのどトラブル・口臭ケアにも効果的だ。気軽にオーラルケアができる商品として、常に携帯して持っておきたい商品だ。

オススメ度:(買っても損はない)
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記者

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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