『LUCE(ルーチェ)』最も軽く濃いエアータッチインクを搭載した見た目も美しいトンボの多機能ペン!

トンボと言えば真っ先に思い浮かぶのは「MONO」ではないだろうか。学生時代にお世話になった「消えいろPIT」もトンボの商品だ。1913年の創業からおよそ100年間、様々な文具を生み出し愛され続けているトンボ鉛筆だが、トンボ史上最も濃く軽く書ける油性ボールペンインク「エアータッチインク」を初めて採用した『LUCE(ルーチェ)』が新発売された!

多機能ボールペンとは?

今の時代、一口にボールペンと言ってもその形態は色々。大きく分けると、単色ボールペン、多色ボールペン、多機能ボールペンの3種類と言えよう。

 

単色ボールペンは言葉通りシンプルな一色のみのボールペンのことであるのは知っているだろうが、多色ボールペンと多機能ボールペンはシャープペンシルの機能を持ち合わせているかどうかが違う。

 

この3種類を比べて最もスリムなのは、察しの通り、多機能ボールペンだ。シャープペンシルとボールペンが一つにまとまっていて、どちらも必要なオフィスマンから絶大な支持を得ている。そのせいか、打ち合わせの時になどにも使えるようなデザイン的にもおしゃれなものが多い。

 

しかし、多機能ボールペンはスリムゆえにシャープペンシルに、例えば芯が尖るとか芯が折れないなどといったような仕組みを付けることができない。したがってシャープペンシルを主に使う学生は、お気に入りのシャープペンシル一本と多色ボールペンの組み合わせを選ぶ傾向にあるようだ。

 

各メーカーの多機能ペンの特徴をまとめてみた!

多機能ペン(ここでは黒、赤の油性ボールペン2色+シャープペンシルに限る)はほとんどの文具メーカーで取り扱われているが、メーカーによって特徴はこれまた様々。主要メーカーをさらっと簡単にまとめてみることにしよう。

 

・三菱鉛筆「JETSTREAM(ジェットストリーム)」

世界初の画期的な新開発インク「ジェットストリームインク」で「クセになる、なめらかな書き味。」を実現。Amazon多機能ペン売れ筋ランキング第一位を誇っている。

 

・パイロット「2+1 Acro Drive(アクロ ドライブ)」

従来の1/5の粘度の油性インキに潤滑剤を配合した「アクロインキ」を搭載することで、濃くなめらかな書き心地が特徴だ。

 

・ゼブラ「スラリ2+S」

油性のしっかりした手ごたえと、ジェル(水性)のさらさらした軽さを兼ね備えた「エマルジョンインク」を搭載し、油性ペンと水性ペンの良いとこ取りを実現した。

 

・ぺんてる「多機能ペンビクーニャEX」

なめらかな油性ボールペンインキ「ビクーニャインキ」とこだわりのデザインで「オーバークオリティなペン」と称されている。

 

・ラミー(LAMY)「トライペン」

ドイツ製の高級多機能ペン。直線的でシンプルな飽きの来ないデザインが特徴。

 

他にも、リフィルを入れ替えることで多機能ペンにも多色ペンにもなる三菱鉛筆の「スタイルフィット」やPILOTの「コレト」がある。可愛くカラーが多いことから若者層に人気だ。

 

トンボの『多機能ペンLUCE(ルーチェ)』を検証!

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ルーチェ(LUCE)とは、イタリア語で「光」を意味する。その名の通り全5色の『LUCE(ルーチェ)』(5種類・希望小売価格 税抜800円・2016年10月26日発売)は、プラスチック製だが高級感ある鏡面仕上げのボディだ。

 

消しゴムがついていない代わりに、洗練されたトンボマークが光る。

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一見傷つきやすそうな塗装だが、光沢塗料と「高輝度UVコート」のダブル塗装で耐摩耗性に優れている。『LUCE(ルーチェ)』を過酷な記者のペンケースで数週間過ごさせても、傷一つ見当たらなかった。

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プラスチック製で細身なので、記者が持っている「ジェットストリーム」よりもはるかに軽い。直径は11.5㎜とボールペン一本と同じぐらい細く、グリップ部分が六角形に切り取られていて指がフィットするので、女子は持ちやすいだろう。

 

『LUCE(ルーチェ)』は、黒ボールペン、赤ボールペン、0.5mmシャープペンシルの3機能が搭載されており、ボールペンには「エアータッチインク」を初めて採用した。

「エアータッチインク」はトンボ鉛筆が独自に開発した新しい油性インク。筆記に必要な力と濃度をそれぞれ3割以上軽く濃くすることで(当社従来品比/黒インク)、現在販売されている超低粘や超低摩擦インクのトップクラスに並んだ。

 

つまり、『LUCE(ルーチェ)』は、トンボ鉛筆で販売されているボールペンの中で最も軽く濃く書けるのだ!

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書いてみると、勝手に手が進んでしまうようなサラサラとした書き味。記者が持っている「ジェットストリーム」よりも濃さは多少劣るが、紙の表面をなぞる程度の力で十分な濃さのインクが出る。

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金属製の多機能ペンは、自分の手がペンに操られている感じがするが、『LUCE(ルーチェ)』はペンが持ちやすく重くないので、自分の力で書いている感じがして、小さい文字も気軽に書ける。

 

インクの乾きやすさは、書いてすぐにこするとややにじむ程度。速乾性に劣るということはない。

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シャーペンの方は適度な弾力があって書きやすい。文字を書こうと下に力を加えると、その力がバウンドして手元に戻ってくる感覚で、そのバウンドの力を利用して跳ねるように書ける。記者は今まで多機能ペンのシャープペンシルには全くこだわっていなかったが、今回書き比べてみてこれほど違いがあるのかと驚いた。

L字クリップを採用することで、ノートやポケットに深くはさめる。見た目がかっこいいだけでなく、ノートやポケットから飛び出したペンに手などを引っ掛ける心配もない。

まとめ:見た目、ボールペン、シャープペンすべてにこだわった秀逸の多機能ペン。

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ボールペンだけでなくシャープペンシルも書きやすい『LUCE(ルーチェ)』。替芯(エアータッチインク)も発売されており、一本のルーチェを末永く愛でることができるのもうれしいところ。今後大ヒットしそうな予感だ。

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ボールペンの収容本数が、3色、4色と増えることで、より多様な層から愛されるに違いないと感じた!

オススメ度:(買っても損はない)
公式サイトはこちら

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記者

栗原 みほ

20代女性。消費者目線を忘れず、入念な下調べと分析を行うことがポリシー。得意分野は日用品、コスメ、文房具など。

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