「25ans（ヴァンサンカン）」「ELLE JAPON」「COSMOPOLITAN」などの有名女性ファッション誌を多数抱える出版社・ハースト婦人画報社が、虎ノ門ヒルズにて「ハースト ビューティ フェスティバル」を開催。国内外の著名美容ブランドが多数出展する中、未来のサイエンスコスメ『I’LG-b（イルジィ・ビー）』も出展及びステージで参加。大きな注目を浴びた。

田中麗奈、柚希礼音、宮本エリアナから前園真聖、植松晃士まで著名人も大集合したビューティ・イベント！

秋風が涼しく心地良く吹いていた10月10日（祝）、東京・虎ノ門ヒルズのフォーラム4・5Fにて、ハースト婦人画報社による盛大なイベント「ハースト ビューティ フェスティバル」が行われた。

これは長年著名なファッション・美容雑誌を生み出してきたハースト婦人画報社が作り上げた美の祭典。特設されたステージには女優の田中麗奈や柚希礼音、モデルの宮本エリアナなどキラ星のように美しいビューティ・セレブが集結。前園真聖、植松晃士などのTVでお馴染みの顔も加わって、様々な美のコンテンツを披露していた。

会場に集まったブースも国内外の有名美容ブランドの数々。開催前に招待予約を締め切るほど人気だったこのイベントには、美容に関心の深い女性たちが大挙して詰めかけて大盛況。そこかしこのブースで新製品のデモンストレーションなどが行われ、人々の足を止めていた。

そんな中で、ひときわ異彩を放っていたのが『I’LG-b（イルジィ・ビー）』のブース。オーガニックだったり自然派だったりがもてはやされる中で、科学的エビデンスを重視したサイエンスコスメとして近年話題を集めている新潮流ブランドだ。

今までは公式ウェブサイト以外、デパートのイベントとして販売する以外の販売はしてこなかった『I’LG-b（イルジィ・ビー）』だが、先だっての9月30日に旗艦店『I’LG-b 恵比寿ガーデンプレイスタワー店』をオープンして、まさに今大きくブレイクしようとしている状況。それを証明するかのように、ブースにもたくさんの人々が訪れて、実際に製品を手にとって体験していた。

特設ステージで魅せた『I’LG-b（イルジィ・ビー）』の特異性。国からの助成金を2回受けた革新性で圧倒！

そして会場の奥に設けられたミニステージにも登場した『I’LG-b』。株式会社ルディア・代表で『I’LG-b』の顔というべき横川光氏が、実際に『I’LG-b』の力で美肌を手に入れた美容部員を従えて登場。

興味を惹かれて集まった観客に、『I’LG-b』の核となる次世代美容成分「ILG（アイエルジー）」の革新性をわかりやすく解説した。

そこで語られたのは、天才肌の国際的科学者・香川大学工学部の掛川寿夫教授が開発に成功したのが、国内では約30年ぶりの新規美容成分のILGであり、その革新性で文科省所轄の科学技術振興機構（JST）から2年連続研究費助成を受けたこと。そして何より、国立大学での研究ゆえに研究費を負担しなくて良く、助成金も出たことから高価な美容成分を手の届く価格内まで下げることができたという『I’LG-b』の誕生の経緯がわかりやすく解説された。

また肌を約7,000回摩擦するとシワが一本できるので、メイクを落とすためにこすってはいけないと語り、こすらず落とすメイク落としの重要性を強調。アトピーやしみ・シワに絶大な威力を発揮するILG成分とともに摩擦のないクレンジングが可能な「クレンジングI’LG-bコンセントレートフォーエイジングケアⅠ＆II」（セット価格 税込10,800円）の使用による劇的な美肌化を示唆した。

考えてみると確かに、エビデンス有＝科学的に実証されている製品の少ないのがスキンケア製品。そして実際にきっちり証明された有効成分だからこそ公金が投入されているわけで。そうした雰囲気先行やイメージではなく、確実に効果を上げているスキンケアブランドが『I’LG-b』ということがそのステージで観客にも伝わったようだ。

ステージ最後には実際の効果を自分の肌で体験できるようにサンプルを配布、もらった観客の表情は皆、美肌化への希望でひときわ輝いているように見えた──。

記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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