『暴君ハバネロ・暴ポテト』スーッとする汗と視界が開けるような鮮烈な辛さと旨味の集合体で食べやすい!

東ハトが、2003年の発売当初世界ナンバーワンの辛さと評判を得ていたトウガラシ・ハバネロを用いて生み出したのが激辛スナック菓子「暴君ハバネロ」。タバスコの10倍の辛さというのが売りだった。そしてそのファミリーの中でもスティック形状でカップ入りという食べやすさに重点を置いたのが『暴君ハバネロ・暴ポテト』で、今回晴れてリニューアル登場となった。

辛さの手前に旨味があるから旨辛ファンは要注目!

一口にトウガラシと言ってもいろいろな辛さと味わいがある。日本が誇る赤唐辛子は純粋な辛さに特化しているが、メキシコで愛されるハラペーニョは酸味が入った辛味が特徴で、ハバネロはフルーティーな香りと相まった独自の味わいが特徴でファンも多い。タバスコなのに緑色の瓶というのを見たことがあると思うが、あれがハバネロ。他に人気が高いのがドクロマークのデスソース。日本でも同様の発酵過程を経たトウガラシ・かんずりがあるので、そちらと比べる方が本当なのかなとも思う。

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『暴君ハバネロ・暴ポテト』(45g・参考価格 税抜141円・2016年5月9日発売)はもちろんハバネロ採用の辛さを特徴とするノンフライポテトスナック。記者はむやみやたらな激辛は好まないが、美味しい激辛は大好きだ。ハバネロベースならそうした旨味の点もおろそかになっていないだろうと期待しながら食べてみる。

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形状はポテトをスティック状に成型したもの。それがカップに入っており、一本一本のルックスはいかにも辛そうなオレンジカラー。香りは確かに辛そうだが、オニオンとガーリックを仲間に迎えているのでスパイシーなおいしい予感みなぎる良い香りだ。

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さて一本取り出して一口。ガリっとした感触でポテトの層が崩れ落ちる。口の中に広がるのは爽やかな辛さ。激辛ファンの期待には沿うけれど、舌が痛くて食べられないというほどではない寸止めの激辛。素晴らしい。

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確かに辛いし、舌の真ん中も痛むことは痛むのだが、これが美味しい。辛さが突き抜けて、暑さで出る汗とは違う汗が流れるのをスーッと感じられる。激辛ファンならわかるだろうが、これが醍醐味。頭の奥の方がスーッと冷えていくような、それでいて視界が開けるような独自の感覚。これがあるから激辛はやめられない。

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それなりに量もあるのだが、これは手が止まらない。あっという間になくなってしまう。当然のごとく辛さを中和するドリンクもどんどんなくなっていく。合うのはビールやコーラなどの炭酸飲料だろう。辛さに弱い人はミルクやラッシーなどと合わせれば食べやすいはず。カップ式なので手の汚れも最低限に抑えられるのもまた素敵だ。

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もちろん辛いのが苦手な人にオススメするような代物ではないが、激辛系スナックが好きな人には進めたい。パッケージに書かれている「クセになる!」という文言は嘘ではない。ただやはり食べ過ぎや胃腸が弱っている時には避けた方が無難だ。それから食べたその指で目をこすったりは絶対にしないこと。注意が必要だが、それだけの旨辛さは確実にある。

 

オススメ度:(絶対におすすめ)
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記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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