『手搾りジューサー』2つのパーツを使ってカップの上で楽々果肉搾り!

キウイスムージー作りも簡単!

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グラスの上に手搾りジューサーをセットして、適当な大きさにカットしたキウイをのせて搾る。 キウイは柔らかいので力を入れなくても簡単に搾れる。

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こちらも先程と同様、搾るごとに下蓋に残る果肉はグラスの中へ移しておこう。作業する時にスプーンやヘラは必須。

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果肉が搾れたら、プレーンヨーグルト、はちみつ、牛乳を順番に注ぎ入れる(レシピは記者オリジナル)。とても簡単でありながら、層になった見た目も楽しい。

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全部混ぜて頂くと、キウイの程よい果肉感とフレッシュ感。この果肉感を残した搾り加減がとても良い。

直感的に使えるからとても便利!

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大がかりなジューサーだと、作るのも、洗うのも、手間がかかり大変。しかしこの『手搾りジューサー』は直感的に使え、小さいので洗い物や収納にも困らない。電力を使わないという点でも扱いやすい。子供達でも簡単に手搾りジュースを楽しむことが出来る。また、ただ搾るわけではなく、「すり潰す」といった感覚なので果肉感が感じられるのがとても良い。

おうちカフェ、おうち飲みにうってつけ!

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パイナップル、グレープフルーツやオレンジなどの柑橘系、苺、キウイフルーツ、ブルーベリー、マンゴー、バナナなど。基本的には、指で潰しやすいフルーツが向いている。 炭酸水で割ったり、ヨーグルトにトッピングしたり。牛乳で割ればフルーツオレになるし、お酒と一緒に組み合わせればフレッシュフルーツ入りのカクテルも作れる。家電までの大がかりなモノはいらないけれど、自分で少しフルーツをアレンジ出来たらいいなと思っている人にはおススメ。このアナログ感はなかなか使いやすく、思っている以上に便利だ。

 

材質:ポリプロピレン 耐熱温度:100℃ 価格は税別1,200円

 

オススメ度:(絶対におすすめ)

記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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