『タイガー コーヒーメーカーACE-S080』魔法瓶メーカーならではの真空保温と夏にうれしいアイス機能搭載!

魔法瓶メーカーの意地を見せつける抜群の保温力でしばらく美味しい、しかもエコ!

さんざん驚いて来たのだけれど、まだ決定打が残っていた。それは煮詰まってコーヒーの風味を落とさずにしばらくの間美味しいコーヒーを味わえたこと。ドリップから4時間経過した後のコーヒーなど飲めたものではないという自分の中の常識が覆ったのである。風味をほとんど落とすことなくこのコーヒーサーバーは保温していたのだ。熱々とまではいかないが、かなり熱いコーヒーが4時間も経って飲めるなら、もう言うことはない。

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さすが魔法瓶メーカーだけある。真空二重構造ステンレスサーバーの実力はこれか。魔法瓶メーカーが本気でコーヒーメーカーを作るということはこんなアドバンテージがあるのか。ともあれ実際のコーヒー淹れ担当の妻が手間が減ると喜んだ。確かに淹れ直しの回数は激減するに違いない。私も朝に淹れておいたコーヒーが午前中いっぱい味わえるなら本望だ。

■洗おうと思えばしっかり洗える、清潔好きにうれしいメンテナンス性の高さ

毎日メンテナンスをしなければならないというのは厳しいが、気が向いたときには細かく洗浄できるかというのも、清潔好きなら確認したいポイントだろう。安価帯の機種ならともかく、このくらいの価格を出すのだったら水タンクが外せないというのは論外ではないか。

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もちろんこの『タイガー コーヒーメーカーACE-S080』は水タンクが外せる。しかもドリップ時に跳ね返り粉や水分が付着しがちな湯噴出口まで取り外して洗えるのはうれしい。

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さらにサーバー上部のコーヒーの通り道となる部分も汚れが気になる部分だが、ここも3つに分解して洗えるのだ。

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正直この3分解は、記者が使用している他メーカーの保温機能付コーヒーメーカーでも清掃の難しいところで、ここをがっちり清浄できるのは非常に気持ちが良い。ただ気になるのはパッキンが3つもあるのでなくしそうなところ。予備パッキンが付属していればもっと良かった。実際パッキンは劣化するので漂白したりするよりも、できるならちょこちょこ交換したいものだ。ちなみにタイガーパーツショップhttp://www.tiger-shop.jp/shop/default.aspxで購入は可能。パッキンくらい大きさを測って水道用のものなどを購入してくればいいのだろうが、この製品の肝である保温に支障が出ると悲しいので、できれば純正を使いたいところ。もちろんコストの問題はあるが…。

まとめ:アイスを含めた本格コーヒーを自宅できっちり楽しみたいこだわりの貴兄なら買い!

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コーヒーに関してこだわりがある人にはかなり有望な選択肢であることは間違いない。特に保温機能の秀逸さは感動もの。家で仕事をするタイプの職業の人なら選びたくなるはず。ただし美味しいコーヒーと交換条件なのかもしれないが、本体はかなり大きめで重厚、圧迫感がある。色がブラックというのもあるかもしれないが、キッチンでは強力に存在感を発揮するのでそこらへんは覚悟してほしい。

 

 

オススメ度:(絶対におすすめ)
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記者

清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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