グミ・シーンが大きく変わる『角切り菓実<パイナップル>/<マンゴー>』本物大粒果肉を練り込んだこの食感は今まで無かった!

グミ・キャンディといえば、その語源がゴムに由来していることもあってゼラチンのぐにゃぐにゃ感が基本でどことなく人工的な味わいで、それが苦手という人もいるだろう。もちろんリアルな食感や味わいなど求めるなんて考えもしないのが、グミの一般常識だったはず。そう、これまでは。しかし今度森永製菓から出た『角切り菓実<パイナップル>』『角切り菓実<マンゴー>』で、その常識はどうやら過去のものになってしまうようだ。

 

本物の果肉をサイコロ型の内部に入れ込んだ独自製法がすごい!

 

何が画期的かというと、この『角切り菓実<パイナップル>』『角切り菓実<マンゴー>』(希望小売価格 税抜130円)は、それまで難しかった大粒サイズの本物の果肉(ドライフルーツ)をグミの中に入れ込むことに成功したということ。もちろん森永製菓の独自製法だ。これまでのグミと言えば動物やフルーツの形状のファンシーさを強調した商品が圧倒的多数だったが、この『角切り菓実』は違う。指先でつまめるコロンとかわいいサイコロ型で、その中にしっかりと本物の果肉が入っているのだ。さながら本物の果実をダイスカットしたように…。

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まず『角切り菓実<パイナップル>』だが、パイナップル果実特有のシャキシャキとした繊維まで感じられる歯切れの良さが画期的で「これってグミ!?」と思うほどの食感がクセになりそうと評判を呼んでいる。

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グミに繊維感というのがどうにも想像できない人はぜひ食べてみてほしい。

 

 

一方『角切り菓実<マンゴー>』はマンゴーならではのもっちりとした歯ごたえと、濃厚なジューシーさを味わえるところがポイント。本物の果肉を挟み込んでいるために、マンゴーのとろける果汁感と香りが口いっぱいに広がるのが特徴だ。

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夏が近づくとトロピカルフルーツが恋しくてたまらなくなる人なら、この美味しさは一口惚れするはず。しかも本物と違い、これならポケットに入れて持ち歩いていつでも楽しめる!

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『角切り菓実<パイナップル>』『角切り菓実<マンゴー>』は、発売前に実施した試食モニター調査でも、「グミというより本物みたい」「フルーツを食べた時のような繊維質をしっかり感じられて美味しい」など驚きの声が殺到したという。

 

 

これまで食べたことのない新しいグミの美味しさを実現した『角切り菓実<パイナップル>/<マンゴー>』、お菓子好きな人はもちろん、新しもの好きの人ならぜひ一刻も早く体験すべきだろう!

 

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記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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