シャープ『プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-TF50B』食材の使用期限をしゃべって教えてくれる”ともだち家電”!

 

スマホアプリと連携することで買物リストを同期できる

そのまま冷蔵庫単体でも使用することはできるが、ディスプレイが無いので今ひとつわかりにくい部分もある。そんなとき役立つのがスマホアプリ「ココロボ〜ド」である。普段使い慣れているスマホを利用することによって、その利便性はグンとアップする。

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そのアプリはシャープのクラウドサービスを通じて、『プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-TF50B』と連携。外出先でも冷蔵庫の中身が確認できるというすごく便利な機能を利用することができるのだ。

 

勤務先からの帰宅途中、「冷蔵庫に何が入っていたっけ」というのは今まで記憶に頼るしかなかったのだが、これにより冷蔵庫内の在庫状況を把握できる。登録は多少面倒だが、慣れてしまえばこれほど便利な機能はないのでは?

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面白いのはこうした大型冷蔵庫を使用した時に、どこに何を入れたか忘れてしまうことはよくあるが、その場所も登録できるということ。「マスタードどこに入れた?」と聞くと、冷蔵庫が「小物ポケット右にあるよ」と答えてくれる。そう、コンピュータだけに小憎らしいくらい記憶力がいいのである。

 

あれこれ悩みの今晩の献立の相談にも乗ってくれる!

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食材管理機能はさらに冷蔵庫と対話しながら登録している時に、買い物リストも作成できる。冷蔵庫に「買物メモして」と伝えておけば、冷蔵庫と決めた買い物リストはスマホアプリ「ココロボ〜ド」を使用することでスマホと同期。買い忘れをしっかり防いでくれるのだ。今までは家に着いてからしかできなかった冷蔵庫チェックがスマホで確認できるというのも慣れたら戻れなくなりそうな機能。

 

さらに冷蔵庫の前で、「今夜は何を作ろう」と悩むことも多いと思う。そんな時はどうか『プラズマクラスター冷蔵庫 SJ-TF50B』に話しかけて欲しい。

「期限が近い食品で何が作れるの?」
と聞けば、
「ハムを使ったポテトサラダはどうですか?」
と答えてくる。

そう、メニューの相談にまで乗ってくれるのだ、この冷蔵庫は。近年食材廃棄率の高さが問題になっているが、節約のためにも使い切れない食材は減らしたいもの。総合的に無駄のない生活を送るために、この人工知能は役に立つのである。

登録の面倒くさささえ乗り越えれば、かなりの高効率で食材を使い切ることができる。エコ体質な人には魅力なのではないだろうか。

 

もちろんそうしたAIを駆使した先進機能もいいが、本来の冷蔵庫としての実力はどうなのだろう?