メンテ楽々!水槽&観葉がセットで楽しめる家庭用アクアポニックス『brio35(ブリオ)』を徹底検証!
本体とキャビネット及びソイルの入った大きな箱が届く。
まずはじめにすることは設置場所の選定。一旦水を入れてしまうと非常に重くなり動かすのは大変なので、慎重にした方がいいとのこと。もちろん電源も必要だ。
特に日当たりが良すぎるところは光合成が進みやすくなり藻が増えて見栄えが悪くなりやすいとのことで、日光が直接当たらず気温の変動が少ないリビングの隅に設置。真冬でも15度はある場所なので寒さの心配はないはず。実績としてはヒーター無しの金魚鉢で金魚が越冬した場所である。
組み立て自体はキャビネットも本体もさほど難しいものではない。キャビネットを先に組み立てるのだが、説明書の通りにすればすぐに組みあがる。
本体はといえばネジなどは一切使わず、ライトスタンドから順番に乗せていくだけ。
ガラス戸の差し込みに少々難があるぐらいだが、最近の通販で購入する家具よりもはるかに簡単。
指示通りにしていくと、小一時間程度で完成。