『ヤーマン スカルプドライヤー』頭皮環境を改善することに特化した育毛世代のための秘密兵器!

ライヤーといえば髪の毛を乾かすものと考えるのが普通だが、ヤーマン株式会社(東京都江東区)の『ヤーマン スカルプドライヤー』(HC-6T・約W112×D194×H297mm・希望小売価格 税抜18000円・発売中)は、頭皮環境の改善を最大目的にした発想の転換商品。育毛に関心のある人なら要注目の製品だ。

 

とはいえもちろん髪の毛を乾かす機能もあるので、2台持ちする必要はないのでご心配なく。この『ヤーマン スカルプドライヤー』は近年ブームを呼んでいる男性美容家電の一つで、髪に悩みを抱える男性に熱い支持を受けているという。

頭皮

通常のドライヤーと何が違うかというと、遠赤外線を搭載して低温でドライするのはそんなに驚くことではないが、通常の風を送るモードで乾かした後に、先端にスカルプヘッド・アタッチメントを装着、頭皮に押し当てて使用するというのは驚きだ。

そのスカルプヘッドを使い、頭皮に毎分約3700回の振動を与えつつ遠赤外線と42℃の温風を当てる。これで頭皮を柔らかくし、健康な頭皮環境に導くという。仕上げに、各自の使用している育毛剤をつけることによって、有効成分が1.5倍も浸透しやくすなるというのだ。これは頭髪に悩みのある男性にとって福音だろう。

スカルプヘッドを使用すると髪の毛は根元から立ち上がりやすくなるそうなので、髪のボリュームに悩みがある人にも嬉しいはず。もちろんこうした機能は女性でも使用できる。

 

頭髪に悩みを抱えている人にとっては荒々しい高温の熱風を吹き出すワット数の高い強力なドライヤーは凶器に感じることもあるかもしれないが、この『ヤーマン スカルプドライヤー』なら髪のダメージを最低限に抑えてくれるので安心だ。

公式サイト:ヤーマン スカルプドライヤー

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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