『光目覚まし inti(インティ)』寿命の縮む爆音アラームから解放されて爽やかな寝起きを迎えるための最終兵器!
Bluetooth接続でスマホを通じて操作すれば良いのだ。
ダウンロード先は以下の通り。
iPhoneはさして問題ないのだが、Androidの場合はBluetooth 4.0 のオプション機能「Bluetooth Low Energy」に対応しているか確認が必要だ。本体だけでも操作できるというが、非常に難しいので基本的にはスマホ必須と考えた方がいいだろう。
ただアプリは基本英語が多い。そんなに難しい単語はないけれど、英語アレルギーの人やお年寄りが使用するならこれまた注意が必要。
Bluetooth接続が無事完了したら、歯車アイコンをタップして設定画面に入る。起床時刻と日の出(光が明るくなる速度)を選んで基本予約は完了。起床と同時に癒し系の音楽が流れるように設定することも可能だ。
さらに特筆すべきは、光起床に慣れていなくて寝過ごすことを避ける為、「Thunder」を設定できる。起床時刻で起きなかった場合、緊急と考えて、9分後に光が点滅して不快でも何でも目覚めさせてくれるというもの。なるほど、保険のような機能だ。
ともあれ実際に試してみる為には眠らなくてはならない。ベッドサイドに『光目覚まし inti(インティ)』を置いて、光源部分を立てて設置。それではおやすみなさい。