ドライエアブロー搭載! 新機種『レイコップRP』はどう変わったのか、実際に使ってみた!

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非常に細かな粉末状のゴミが取れるので、ダストボックスは水を張ったバケツの中で、フィルターを外してブラシで洗おう。風通しのよい日陰で完全に乾くまで乾燥させる。小さめなので、暑い季節であればすぐに乾くし、予備のフィルターもついているのでフィルターが乾かなくて困ることはない。
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回転ブラシはサイドにあるロックを外すことで取り外せる。吸い込み口周辺はブラシを使って。UVランプもカバーを外すことができるので、付属のお手入れクロスでUVランプ保護管の周りを綺麗にする。

消耗品は、標準フィルター、マイクロフィルター、UVランプ、回転ブラシ、ダストボックス。マイクロフィルターの使用期限は90時間。 (1日10分、毎日使用して約1年6ヶ月)が経過すると作動時アラームがなり、アイコンが赤くなりお知らせしてくれる。。※すべて公式オンラインショップで購入可能。

 

予算に余裕があれば、収納台と合わせて使うのがオススメ

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また、別売りで収納台がある。価格は5,980円(税込)。
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かなり重さのあるレイコップなので、収納台があると縦にして置いておくことができ、多少扱いやすくなる。
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また、束ねておくだけのコードもきちんと中に収納することが出来る。

 

『レイコップRP』を使ってみて

仕上がりには大満足。やはりレイコップをかけた後は気持ちがいい。布団がスッキリとした印象を受ける。ドライエアブローで湿気も飛び、これがまた快適。特に検証した時期は雨が降り続いていたので、この機能の良さを一層感じることが出来た。温風を通すだけでも、湿気を飛ばすことが出来るし、ダニは高温や乾燥に弱いので、そういった意味でも効果があるだろう。布団のニオイもどこかクリーンになり、レイコップをかける前とかけた後ではやはり違うと感じた。