究極のトースター!BALMUDA(バルミューダ)『The Toaster』で焼くパンは、本当に感動の仕上がりだった!

究極のチーズトースト

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チーズトーストモードに合わせて、給水口に5ccの水を入れて、時間を設定するだけ。庫内にスチームが充満して、上下のヒーターが細かく点いたり消えたりしながら焼き上げていく。
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チーズの焼き具合、パンの柔らかさと香り、間違いない美味しさだ。

 

フランスパンモード

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こちらも同じように5ccの水を入れて、フランスパンモードで焼き上げる。
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表面はサックリ、中はふんわり。まさに焼きたてのフランスパンの味そのもの。今回はカットして焼き上げたが、ハーフのまま焼いたりしてもその美味しさを堪能することが出来る。

 

クロワッサンモード

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記者が1番半信半疑だったのがこのクロワッサンモード。クロワッサンはバターが多く含まれており、高さもあるのでヒーターに近い。そのため普通のトースターではトップの部分が焦げてしまうことが多いのだ。アルミホイルで覆って焦げないようにするのが普通のトースターで焼く際の対処法。クロワッサンをBALMUDAの『The Toaster』に入れてみると、やはり上のヒーターとの距離が近く、はじめは「焦げるのでは!?」と思っていたのだが・・・・。
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全く焦げることなく! そして、熱々でふわふわの状態に焼き上げることが出来た。

クロワッサンは、時間が経つと柔らかくなってしまい、焼き立ての美味しさを表現するのはなかなか難しいが、バルミューダのトースターは完璧なまでにしっかりと焼きたての状態にしてくれた。

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