女性誌やTVで話題の『ネオ豆乳ローション』の効果を検証! 噂の「抑毛」で肌はつるつるになるか?

誌やTV番組、駅広告や電車の中吊りなど、今年の夏も「脱毛」という言葉があふれている。が、ちまたで噂になっているのが「抑毛」を掲げる『ネオ豆乳ローション』! こちらは美意識の高い女性たちの愛読書「Domani」や「non-no」でも紹介された大人気商品。

 

なぜ「脱毛」でなく「抑毛」が良いのか?

夏はクリームやシェービングでムダ毛処理を行っている方が多いと思うが、そもそもムダ毛が目立たないくらい薄ければ、あるいは生えてくるスピードが遅ければ大変な思いをしなくてすむ。仕上がりも自然で、なにより肌を傷める心配がない! ネオ豆乳ローションIMG_3152

ネオ豆乳ローション』は毎日塗るだけで毛が薄くなると話題の貴重な抑毛アイテム。かねてから抑毛効果で注目を集めていた「豆乳ローション」のさらに進化したNEWバージョン! 開発者は埼玉医大名誉教授でテレビ出演も多数、「毛髪の権威」と呼ばれるDr.高濱こと高濱素秀氏。医学界のみならず美容分野でも有名なDr.高濱は、医学の知識とデータをもとに食品の天然成分を利用し、肌に優しい自然な美容アイテムを創り出すスペシャリストだ。

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かわいらしいボトルから出てきたローションは、薄いベージュでいかにも自然な色。脱毛クリームと違ってツンとくる刺激臭や、肌を傷めそうな化学成分の香りはまったくしない。無香料だが化粧水としてはよくある香り。もちろん「豆乳」の成分を使っているだけで香りはない。もし豆乳が飲めなくても抵抗なく使用できる。

 

大豆由来のイソフラボンが、毛の勢いを抑える!

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『ネオ豆乳ローション』の抑毛成分の秘密は、世界初の「大豆芽エキス」にある。この成分が毛乳頭の活動を抑えることで、新たに毛が生えてくるのを抑制し、細く・抜けやすくする効果があるという。「胚芽」は1粒の大豆のたった1%しかない希少な部位で、シミや黒ずみを防ぐイソフラボンが集中。女性のお肌を美しくするために欠かせない成分だ。

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さらには「大豆サポニン」が毛穴の汚れを防ぎ、保湿効果も期待できる。まずは腕に塗ってみると、ローションが付いた手のひらはかなりベタつくのだが、塗った方の腕は液をなじませるとすぐにすべすべつるつるになった! ローションなのに乳液を塗った後のように保湿力がある。

 

『ネオ豆乳ローション』の抑毛効果を実感できたのは、4日目から

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さて、肝心な「抑毛効果」を実感するにはどれくらいかかるだろうか? 毎日のお風呂上りに腕や脚にローションを塗り続けてみると、3日目までは保湿効果のみ実感。そして4日目の夜には、腕のムダ毛が見た目では少し細くなり、触れると「柔らかくなっている!」と感じた。

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腕の毛はそれほど濃いタイプではない記者だが、生えている量が減り感触が変わったので、抜けやすくなったことは間違いない。また、シェーバーで剃ったときと違い、肌を傷つけることも毛穴が開く心配もなく肌へのダメージが少ない。脱毛クリームは肌がピリピリして痛い人も、これなら時間はかかっても自然に抑毛ができるので試す価値はありそうだ!

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脚に関しては、毎日『ネオ豆乳ローション』を塗り、シェーバーでのムダ毛処理は3日に1度行った。高い保湿効果は6日間常に実感できたが、脚の方が毛が太いせいか、抑毛効果ははっきりとは体感できなかった。が、毛質が柔らかくなったことは腕同様に脚でも感じられたので、今後も継続して使っていると脚もつるつる肌のまま抑毛できるのではと期待が持てた。

 

仕上がりのナチュラルさが『ネオ豆乳ローション』の魅力!

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この『ネオ豆乳ローション』、効果を実感できるまでに少しだけ時間が掛かるが、やはり自然な仕上がりが嬉しい! カミソリや毛抜きでの処理と違って肌を傷める心配が一切無いし、生え始めのボツボツなども気にしなくて良い。毎日塗るだけで自然に抑毛できるなら、これほど楽なことはない。

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ムダ毛の自己処理にウンザリしていた女子なら、一度試してみる価値あり。   株式会社医食創美『ネオ豆乳ローション』は1本(200ml)あたり3,800円(税別)。公式ショッピングサイトほか、全国のコスメショップなどで発売中。

オススメ度:(買っても損はない)
公式サイトはこちら

記者

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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