『ハーベストチョコメリゼ・クッキー&クリーム』オリジナルレシピ考案欲もそそられる冷やして楽しむお菓子!

い季節にひんやり楽しめる、冷蔵庫で冷やして食べても美味しい東ハトの『ハーベストチョコメリゼ・クッキー&クリーム』(16枚・参考価格 税抜約200円・2015年6月8日発売)。アイスでお馴染みのクッキー&クリームが溶けずに楽しめるというわけ。今回はそのベースとなった『ハーベストチョコメリゼ』も夏向けにパッケージをリニューアルしたので同時に食べてみた。

 

最近お菓子業界でブームなのが、冷やしたり凍らしたりして食べるという行為。とくにクリーム系のビスケットは冷蔵と相性が良く、大抵のものは冷蔵庫に入れたほうがスキッと引き締まった甘みになって美味しさが際立つ。

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この定番ビスケットブランド「ハーベスト」の薄焼きチョコバージョンの『ハーベストチョコメリゼ』もまた、冷やして食べたほうが断然美味しい。もちろん溶けたチョコレートの美味しさというのもあるかもしれないが、ビスケット生地とのハーモニーという点で冷やしてキュッと引き締まったチョコのほうが味わいが上品。

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とうことで元からあった『ハーベストチョコメリゼ』も”冷やしてもおいしい!”というキャッチコピーを入れてパッケージをリニューアル、さらに冷やして美味しいということからアイスの人気フレイバーの『ハーベストチョコメリゼ・クッキー&クリーム』も登場したという経緯。

それでは早速食べてみよう。

 

ハーベストチョコメリゼ

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サクッとした食感と濃厚なチョコの組み合わせで、普通に食べても美味しい『ハーベストチョコメリゼ』だが、冷蔵庫に入れるとさらに高級感を感じる味わいに。PCの壁紙のような幾何学模様も素敵だし、冷やすことによってアイスコーヒーとの相性が抜群に良くなる。

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ハーベストチョコメリゼ・クッキー&クリーム

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例の幾何学模様を反転させたような見た目が楽しい『ハーベストチョコメリゼ・クッキー&クリーム』。アイスのクッキー&クリームの配分をアイスよりもクッキーを多く反転したような味わいが面白い。

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ココアのほろ苦さとバニラのコクの抜群の相性。ホワイトクリームのほうが好みの人はこちらを選ぶと良いだろう。

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こうして2品を比較してみたけれど、一番オススメなのはやはり2種類同時に味わうこと。2枚1組のパッケージにはなっているけれど、そこを取り出してお皿に並べると、反転具合のコントラストが目に楽しい最高のティータイムを演出できる。交互に食べることで飽きにくくなるし。

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さらに冷蔵して食べる人たちに向けて、さらにメーカーによる以下の様なアレンジレシピも公開されている。確かにシンプルな味わいがゆえに、こうした自分なりのオリジナルレシピも考えやすいのかもしれない。

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ただ普通に食べるだけでなく、一手間加えてオリジナリティを出したいというおやつにも自己主張派のためのうれしい製品2つである。

オススメ度:(買っても損はない)
公式サイト:ハーベストチョコメリゼ・クッキー&クリーム

記者

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清水 りょういち

食レポからタバコ・コーヒーなどの体に悪い系、果てはIT、経済分野までフォローする新しもの好きライター。「わかりにくいをわかりやすく」がモットー。元「月刊歌謡曲/ゲッカヨ」編集長

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