家で光脱毛できる! フィリップス『ルメア プレシジョンプラス』を使ってみた!

使い方は簡単で、持ち重りもない

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『ルメア プレシジョンプラス』をフル充電するには1時間40分ほどかかるが、必ずしもフルにする必要はない。入浴している30分から40分の間に、顔や手足に使用できる分は充電できる。入浴時には手足をシェーバーでいつも通り処理するだけだが、うぶ毛程度ならともかくしっかりとした毛の剃り残しがあると、光を照射したときに焦げるにおいがするので丁寧に剃った方が良い。また、シェービング後にボディクリームやオイルを塗るのであれば、すべて照射し終わってからでないと塗れないので要注意。

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電源をいれると、ブーンと小さなモーター音がし起動する。まずは、5段階の出力レベルから自分に合うレベルを選び設定。一般的に日本人の肌色に推奨されるレベルは3~4ということなので、まず3に設定した。

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3種類のアタッチメントから選んだのはまずボディ用。これからの季節にとても気になる脚のお手入れからしていこう。

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アタッチメント部分を肌に密着させると、照射可能という目印のグリーンのランプが点灯する。しっかりと肌に付いていないと、ランプはつかず照射できないので安心。

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グリーンのランプを確認したら、照射ボタンを押す。すると、オレンジの光がピカッとまぶしく光り、たったこれだけで照射完了。

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照射した部分とアタッチメントは、「ややあったかいな」くらいで、熱いとか痛いとか嫌な印象はまったくなかった。思っていたよりも簡単で速い。これでまんべんなく次々と照射していくと、片脚5分ほどで照射が完了した。マイナスイオンドライヤーよりも小型で、重さも538gで軽めなので、使っていて腕がしんどくなったりはしなかった。いたって快適。