冷水でも手荒れでもネイルでも手の怪我でもお米研ぎは大丈夫!らくらくお米とぎを約束する曙産業『米トギーナ』を使ってみた

は冷水でシャキッと研いで炊いた方が美味しい!とはわかっていても、この季節、水が冷たいし・・・。そんな方でも、手を濡らさずにコメがしっかり研げる。それがこのスグレモノ、曙産業の『米トギーナ』。

ネーミングには、オヤジギャグが入っているが、機能面では冗談抜きでなかなか使えそうだ。さっそく試してみた。

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謳い文句は、「手とぎ並の米とぎ効果!」。なんでも、このひし形の網目が、コメを適度に絡め、米を美味しく研ぐ水流を作るのだとか。

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ただし、炊飯ジャーの内釜を使って研ぐと、内面のふっ素加工を傷つける可能性があるので、米を研ぐために別のボールを用意する必要がある。

実際の使用方法や、使い勝手は、曙産業が動画配信をしているので、まずは、そちらを見て欲しい。

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米を研ぎ終わったら、この『米トギーナ』は、逆さにして置いてもいいし、グリップ部分からフックを引き出して、かけることもできる。片付けにも邪魔にならずに便利だ。

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また洗うときには、網目状の部分をグリップ部分から簡単に取り外して、すみずみまでキレイにすることもできる。

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色は、ブルー、レッド、ホワイトの3色で、価格は税込480円。この値段で、冷たい水も、ネイルをしていても、手に怪我をしても、手荒れに悩んでいる人でも、らくらくでしっかりとお米が研げるのだ。

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実際に使用してみると、作りが意外としっかりしていて、自分の手の延長のように、米を感じて研ぐことができる。なかなかのおすすめ商品である。

記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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