オレンジ、アップルに続き、売れてます!『三ツ矢フルーツサイダー レモン』

イダーの三ツ矢が、「三ツ矢にしか作れないものを、つくる」をテーマに、今年3月より展開している果汁炭酸シリーズ「三ツ矢フルーツサイダー」。そのシリーズ第2弾『三ツ矢フルーツサイダー レモン』が、6月4日(火)より、全国で発売。好調に売れているようである。

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「三ツ矢フルーツサイダー」シリーズの特徴は、何といっても「フルーツクオリティ製法」にあるということらしい。果汁・製法・香り・水にこだわり、三ツ矢ならではの炭酸感と果汁の美味しさのコラボレーション。保存料は一切使用していないとのことだ。すでにシリーズ第一弾として、『三ツ矢フルーツサイダー オレンジ』、『三ツ矢フルーツサイダー アップル』の2品を3月19日(火)より全国で発売しているが、今回はそれにつづく第2弾の発売となる。

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中身はレモン果汁1%。グラスに注ぐと、やや黄色がかった色があるのは、ベニバナとマリーゴールドによる色素が入っているから。

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口に含むと、ちょっと炭酸強めで、レモンは程よい酸っぱさ。さほど甘くないので、甘味が口に残って、よけいに喉がかわく感じはない。そのあたりの微調整は、さすがに心得ている。バリエーションは500mlで税別140円と、1.5lで税別320円の2種類。残暑厳しい折り、乾いた身体にぜひお試しを!

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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