バレンタイン限定!世界のトップショコラティエ監修「奏-KANADE-」が贈る『国産苺タブレット』の美しさと美味しさに感嘆

 

2021年のバレンタインは、限定のチョコレートを食べ比べたり、身近な人にサプライズしたり……自分中心に思う存分、楽しみたい!メリーチョコレートでは、そんなわがままを叶える「JI-KO-CHU(ジコチュー)バレンタイン」をテーマに、幅広いチョコレートがラインナップ。今回は、トップショコラティエが生み出したブランド「奏-KANADE-」から、見た目にも美しい『国産苺タブレット』をご紹介!

 

トップショコラティエのこだわりが詰まった、バレンタイン限定チョコ

株式会社メリーチョコレートカムパニー「JI-KO-CHU(ジコチュー)バレンタイン」は、ワクワクするよう限定チョコレートが盛りだくさん。離れているあの人に贈ったり、自分へのご褒美にいろんなチョコを買ってみたりと、楽しみ方も無限大!

 

中でも注目したいのが、バレンタイン期間の限定商品「奏-KANADE-」。サロン・デュ・ショコラ パリで2019年に「世界の優秀なショコラティエ100」を受賞したトップショコラティエ・大石茂之が、国産素材の銘柄・産地にこだわって作り上げたブランドだ。

 

その中から今回は、さまざまな種類の苺を相性の良いチョコレートと合わせてタブレットに仕立てた『国産苺タブレット』(68g<12枚入>・価格 税込972円・発売中)の味わいに迫っていこう。

 

まるで芸術品!美しいグラデーションにうっとり

シックな赤を基調とした六角形のボックスに、飾り紐。「和のデザイン」に、さっそく心を奪われる。

 

そしてフタを開けると、思わず「キレイ!」と見惚れてしまう美しいグラデーション。

コスメパレットのように広がるチョコレートの鮮やかさは特別感たっぷりで、食べる前から気分は高まるばかり。

 

さまざまな銘柄の苺チョコレートを食べ比べてみると…?

チョコレートは全6種類、各2枚入り。それぞれに魅力が異なるのだが、なかでも記者が気に入ったのが「あまおうハイミルク」「章姫」「紅ほっぺ」。

「あまおうハイミルク」は、見た目がもっとも普通のチョコレートに近いが、食べてびっくり!想像以上に、苺の風味がしっかりと感じられる。

苺チョコとミルクチョコを同時に食べているような不思議な感覚で、「さすがは日本を代表するショコラティエが生み出したチョコレート!」と、ウキウキが止まらない。

続く「章姫」は、ほかのチョコレートと比べて酸味が控えめ。ゆえに、舌を包み込むような甘さとなめらかさが際立っている。

もっとも王道の「苺チョコ」といえそうだが、もちろん味は一級品!甘さと酸味が絶妙で、思わず口元が緩んでしまう。

一方「紅ほっぺ」は、ひとくち噛んだ瞬間、口をキュッとすぼめたくなる酸味にドキッとする。

さらに驚いたのが、はじめは別々に感じられた苺の酸味とチョコレート甘みが、噛めば噛むほどにマッチしていくこと。食べ始めと食べ終わりで味の印象が違う、1枚にお楽しみが詰まったチョコレートである。

また「あまおうホワイト」は、ホワイトチョコレートのコクとフリーズドライ苺のバランスが秀逸。「とちおとめ」は、溶けるに連れて徐々に甘みを上回っていく酸味がおもしろい。「濃あまおう」は、ガツンと感じられる苺の風味が特長。食べ終えた後も、口内に長く余韻が残り続けていた。

 

いちご好きが笑顔になれる、至極の一箱

6種類を食べ比べて感じたのは、「品種によって、苺ってこんなに違うんだ」という衝撃。酸味の強弱や、チョコレートの甘さとのバランスなど、それぞれに異なっていることが一箱で本当によくわかる。そして、すべてが本当に美味しい!

 

また『国産苺タブレット』のお供として、一度は試してほしいのがミルクティー。

 

ミルクティーが持つまろやかさと苦味にチョコレートが溶けて絡み合うことで、深みのあるスイーツのような味わいに。じんわりと広がっていく、マイルドな甘さと酸味がたまらない。

ちなみに『国産苺タブレット』は、18℃~22℃の適温で食べると、一層豊かな風味が堪能できるそう。

 

疲れた心とカラダをやさしく包んでくれるチョコレートの甘さは、大切な人への贈り物としてだけでなく、自分自身へのご褒美にも最適。ゆったりとミルクティーを用意して、極上のハーモニーを、ぜひ。

 

1枚1枚、苺好きに幸せを運んでくれる『国産苺タブレット』。購入は、日本全国の百貨店・量販店等で。

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記者

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中村あさか

小学生と幼稚園の息子を持つ30代。埼玉県の戸建て住まい。編集&ライター歴7年。

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photo by 尹 哲郎

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