納豆パワー強い体に! 自然素材の『大豆習慣 納豆×おくら』『大豆習慣 納豆×椎茸』で新しい健康習慣をはじめよう

 

新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された2020年。決定的な治療法が確立されていない今、記者を含め、自分の体は自分で守ろうという人が増えてきたように思う。健康志向の高まりで、強い体を作るために効果があると注目されている発酵食品。その中でも日本の伝統食「納豆」にフォーカスした新しいタイプのお菓子『大豆習慣 納豆×おくら』『大豆習慣 納豆×椎茸』をおためしして、その効果やおいしさにググッと迫ってみた。

 

素材そのままの美味しさを、お菓子で手軽に摂ろう

納豆をはじめ、大豆やネバネバ素材は体にいいというのは周知の話。コロナ禍による健康意識の高まりからか、納豆が例年以上に注目されているという。

 

納豆は健康増進に必要な5つの栄養素が含まれている完全栄養食。

筋肉や内臓を作るタンパク質、神経組織を作り体温の維持を行う脂質、エネルギーの源となる炭水化物、新陳代謝を高めて体の調子を整えるビタミン、歯や骨を作って体内のバランスを整えるミネラルなど栄養豊富。さらに第6の栄養素と言われ、消化や吸収を助ける食物繊維まで含まれている最強食材なのだ。

株式会社MDホールディングス(大阪府東大阪市)の『大豆習慣 納豆×おくら/納豆×椎茸』(内容量:6袋・希望小売価格 税抜350円・発売中)は、ネバネバの納豆をサクサク食感で楽しめる新感覚のお菓子。

 

どちらも個包装1袋あたり、大豆イソフラボン4.2mg、糖質1.4g、トランス脂肪酸0g。

個包装になっているので持ち運びしやすく、いつでもどこでも食べやすいのも嬉しい。これなら職場や外出先で小腹がすいた時に、罪悪感なく食べられる!

 

ネバネバ素材の最強コンビ『納豆×おくら』

納豆とおくらはどちらもネバネバしている素材…一体どんな食感なのか。

さっそく食べてみよう!

一口食べて食感に驚いた。納豆もおくらもバキュームフライ製法で、カリッ、サクッとした軽やかな食感に!

形と鮮やかさをそのままに、だし醤油味の香ばしい納豆とサクサク食感のおくらチップがベストな割合でミックスされているので味と食感を一緒に楽しむことができる。

納豆は食感や匂いなどから好き嫌いがはっきりと分かれる食材だが、『大豆習慣 納豆×おくら』は納豆が好きな人だけでなく、納豆が得意でない人にもぜひ食べてほしい。

 

納豆の匂いなし、ネバネバなし、しかし納豆のうま味がすごいので、もしかするとこれは納豆の理想形なのかもしれない。

素材そのままなのがよく分かる。

記者は納豆が好きだから独特のサクサク食感と、後からじわじわくる納豆感の後味の良さに手が止まらないほどのおいしさだった。これはお酒のおつまみにもいいかも!

 

素材のうま味あふれる『納豆×椎茸』

まさに和の組み合わせの『納豆×椎茸』も体を気遣いながら、素材のサクサク食感と納豆の味わいを楽しめる。椎茸のお菓子を初めて食べる記者…かなり気になる。

椎茸の形がそのまんま!

椎茸の香りと、だし醤油味の納豆の組み合わせがよく合う。椎茸は噛めば噛むほど口の中に香りが広がって美味しい!

2商品を食べてみて、『おくら』の方がサクッと軽い食感で、『椎茸』のほうがしっかりとしているような印象。どちらも手が止まらずパクパク食べてしまった。

『大豆習慣』は健康志向の人、お菓子を食べるのに罪悪感を感じている人にうってつけのおやつだと思う。

ほかにも、MDホールディングス公式Instagramでは、随時、お菓子の楽しい情報がアップされていて食べてみたくなるものばかり、要チェックだ!

 

『大豆習慣 納豆×おくら』と『大豆習慣 納豆×椎茸』は、全国のスーパー、ドラッグストアなどで購入可能。

公式サイトはこちら

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森脇 陽子

子どもの頃からずっと新しいものが大好き。いろいろ趣味を楽しみながら、仕事、子育て、家事に奔走するワーキングマザー。埼玉県在住。

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photo by 尹 哲郎

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