【お歳暮】感謝の気持ちを伝えるちょっぴり贅沢な本格芋焼酎『薩州 赤兎馬 極味の雫』

 

1年を締めくくる師走には、大切な人へお歳暮で感謝の気持ちを伝えたり、1年頑張った自分に特別なものを贈ったりするのはいかがだろうか。薩州濵田屋伝兵衛『薩州 赤兎馬 極味の雫(さっしゅうせきとば ごくみのしずく)』は、そんな気持ちを表すのにぴったりなちょっぴり贅沢な本格芋焼酎だ。

 

贈り物にぴったりの化粧箱入り。その佇まいは1年を締めくくるのにふさわしい1本

1年の終わりにお世話になった人に贈るお歳暮。

大きく社会が変化した今年は、支えてくれた方々に特別な感謝の気持ちを込めて伝えてみてはどうだろうか。そして、そんな大変な1年を頑張った自分へのご褒美に、ちょっと贅沢な贈り物をしてあげてほしい。

薩州濵田屋伝兵衛『薩州 赤兎馬 極味の雫(さっしゅうせきとば ごくみのしずく)』(アルコール分35度・720ml瓶/1,800ml瓶:化粧箱入り・希望小売価格 税抜5,000円/10,000円・発売中)は、いつもとは違う気持ちを贈りたい時にぴったりな特別な本格芋焼酎だ。

重厚感のある黒箱に書かれた達筆な文字。そして蓋を開けると金の布に包まれた『薩州 赤兎馬 極味の雫』が姿を現す。黒瓶と赤い花結び、そして金箔の文字が織りなす存在感はその場の空気を支配する様な存在感だ。

無論、特別なのは見た目だけではない。原材料には上品な香りと甘味が特徴の鹿児島県産さつまいも「黄金千貫」を使用。独自の製法で生まれた淡麗かつ重厚な原酒を、じっくり熟成させたこだわりの焼酎だ。

 

原酒とは思えないクリアな飲み心地。洗練された芋の甘味とフルーティな香り

おすすめの飲み方はロック or 水割り。まずはロックで味わいを確かめてみよう。

グラスに注ぎまずは香りを愉しんでみる。

ほんのりとした芋らしさを感じ、フルーティで透明感のある香り。スッと鼻の奥へと消えていく。

それは味わいにも反映されており、雑味のない芋焼酎としての芋の甘味や深さを感じさせる味わい。アルコール度数35度の高濃度にもかかわらず、優しくまろやかな口当たりで自然と喉の奥を通り抜けていく。先ほど感じた柑橘系のようなフルーティな一面も風味となってうっすら感じられるのが面白い。

 

ウイスキーのようにちょびちょび飲みながら楽しんでみてほしい。

水割りの場合は、先にお酒を入れてから水を注ぐ。

こうすることで比重の重い水が対流を起こし、均一に混ざりやすくなる。なお、今回の割合は焼酎6:水4の黄金比で。

元々クリアな飲み口だったが希釈されたことで、よりゴクゴクと飲める味わいに変化。

香りや味の深みはロックの時に比べ抑えられているものの、芋の香りや味がしっかりしている焼酎なので物足りなさはなく身体の中にまで染みわたるような味わいだ。

ぜひ食中酒としてもおすすめしたい!

 

洗練された技が見える特別にふさわしい1本

『薩州 赤兎馬 極味の雫』はアルコール度数35度の原酒ながら、非常に透明感のあるキレの良い味わいが楽しめる1本。芋焼酎というジャンルに縛られないその味の表現は見事というほかないだろう。

お歳暮などの贈り物や自分へのご褒美に是非セレクトしてみてほしい。

『薩州 赤兎馬 極味の雫』のご注文、商品に関するお問い合わせはこちら。

薩州濵田屋お客様相談室 0996-21-5260(平日、9時~16時30分)

※薩州濵田屋株式会社は、濵田酒造グループです。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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