【冷え対策】機能性表示食品『ぽかぽかスープ あんかけゆず明太味』で手足まであったかく

身も心も端から端まで温まる!

 

数々のヘルシースープを発売するエースコックから『ぽかぽかスープ あんかけゆず明太味』が登場! ただ温まるだけでなく、科学的根拠に基づいて機能性を表示する「機能性表示食品」のカップスープ、どれほど手足がぽかぽかするのか実際に食べて確かめてみた。

 

やさしい香りのゆずと明太子で、体の末端までぽっかぽか!

寒さが身に染みてきたこの時期、体が温まりにくかったり、指先の冷えに悩んでいるという人も少なくないはず。なかでも女性は、男性よりも筋肉量が少ないので熱を作りにくく冷えやすい体質の人が多いという。とくに手足の先など体の中心から離れた末梢部分は冷えやすく、記者も冬は夜ふとんに入ってからもなかなか手足が温まらなくて困るときがある。

そんな冷えに悩む人にぜひおすすめしたいのが機能性表示食品の『ぽかぽかスープ あんかけゆず明太味』(9g・希望小売価格 税抜156円・2020年12月7日発売)。あんかけゆず明太味のカップスープだ。

機能性表示食品とは、事業者の責任で科学的根拠に基づいて、商品パッケージに「体のどの部分に良いのか、どう機能するのか」などの機能性を表示するものとして、消費者庁に届け出られた食品のこと。

今回は、機能性関与成分として、柑橘由来のポリフェノール加工物であるモノグルコシルヘスペリジンを配合。あまり聞き馴染みのない「モノグルコシルヘスペリジン」は、今時期のような気温や室内温度が低い時などに健やかな末梢血流を保ち、体温を維持する機能があることが報告されている成分(届出番号F52)。指先の冷えが気になるという人は積極的に摂りたい成分だ。

 

もちろん末梢の血流や体温を維持する成分だけが特出しているだけでなく、ふわりと香るゆずと、明太子の優しいテイストに仕上がっているというから味わいにも注目してさっそく食べてみよう。

暖色系で手袋などが描かれたパッケージは、いかにもポカポカと温まりそうな見た目をしている。熱湯を注ぎすぐに10秒かき混ぜフタをして、3分待ってから再びよくかき混ぜる。あんかけと冠しているだけあり、とろみがかったスープで、混ぜるたびにゆずの柑橘系の香りがさわやかに漂ってきて癒される。

鰹だしをベースにしたスープは、原材料の魚介風味調味料、チキンエキス、ゆずパウダーが絡み合って安心する味わい。明太子の粒々は肉眼ではあまり確認できないが、ちょうどよい塩っ気で、明太子色のスープが物語っているように味の中枢を担っている。後味もやさしく柚子のテイストが鼻から抜け、ひと口味わうごとにホッとリフレッシュできる。

かやくは卵、ねぎ、豆腐だんご、風味の良い明太子加工品が入っているが、どれも大きめサイズで、ひと口スープを飲もうとすると何かしらのかやくが口の中に入ってくるのがうれしい。

 

ふんわりとしたたまご、シャキシャキとしたねぎも良いのだが、少しだけピリッとした明太子のスープをたっぷり吸った豆腐だんごがかやくの中で一番ゴロっとして存在感があるので、適宜食べると良いアクセントになる。

一食当たりの糖質が3.9gと低糖質なので、食事のプラス一品にもおすすめ。とろみがかったスープ、ふんわりとした豆腐だんごをはじめとするかやく、どちらも角の無いまろやかな味わいで、記者は寝る少し前に味わってみたが、最初は口の中だけぽかぽかしていたが、最終的に身体の末端まで温まって体全体がぽかぽかとした状態で眠りにつくことができた。

温まりたいときはもちろん、低糖質なので夜食やリラックスタイムにも持って来いなので、寒さが身に染みるこの時期も、機能性表示食品のカップスープでぽかぽか温まって乗り切れそうだ。

 

全国のスーパーやコンビニで入手可能となっている。

 

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高橋 明日香

お菓子とネコ大好きライター。編集プロダクションにて、紙・webともに 編集者兼ライターを経験。北海道出身。

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photo by 尹 哲郎

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