【赤ちゃんとおでかけ】ベビーケープでおなじみユグノーから、軽くて暖かい冬用ケープ『ユグノー ライトウォームケープ』が新登場!

 

外に出ると、吹きつける風がひんやり冷たくなってきた。寒い日は赤ちゃんとのおでかけも防寒対策が必須だ。抱っこ紐やベビーカーに取り付けられるユグノーのベビーケープはおなじみだが、このたび軽くて暖かい『ライトウォームケープ』が新登場! この季節のお出かけにぴったりのアイテムをさっそくおためししてみよう。

 

“ちょうどいい暖かさ”を叶える『ユグノー ライトウォームケープ』

日本エイテックス株式会社(東京都文京区)が販売する「huguenot®(ユグノー)」のベビーケープは、その高い機能性とデザイン性から子育て中のママパパに愛用者が多い。

そんなベビーケープに待望の冬バージョンが新登場!

『ユグノー ライトウォームケープ』(全2色・希望小売価格 税抜4,200円・2020年11月発売)は、軽量なのに暖かい防寒用のケープだ。

表は高密度の撥水生地で雨風をしっかりガード。

ウインドブレーカーでは寒いけど、ダウンケープでは暑すぎる…。そんな気候になりつつある日本の冬にぴったりの“ちょうどいい”あたたかさだ。

 

そのうえ重量は約300gと超軽量。抱っこ紐&ベビーカーのどちらでも使える嬉しい2WAY仕様だ。

カラーは2色で、ネイビー以外にブラウンもあるから好みで選べる。ユニセックスなカラー&デザインで、パパでも違和感なく使えて嬉しい!

 

まるで羽根布団! ふかふか暖かで赤ちゃんスヤスヤ…

今回はネイビーをチョイス。まずは生地感からレビューしよう!

表地はさらりとした手触り。ためしに水滴を1滴落とすと、玉になってぽろぽろ~っと下に滑って落ちていった。撥水力は言うことなし!

 

裾部分のナチュラルな生地感と小花模様もオシャレだ。

裏はあたたかいフリース生地。

手を当てているだけでほんのりポカポカ感じてくるようなあたたかさ。手触りも良く、ふかふかで頬ずりしたくなるような質感だ。

さっそく抱っこ紐に取り付けてみよう!

まずは広げたケープのベルトを肩紐にくるりと回してホックを留める。

次に、裾を外側に折り返して両端のホックを留める。

3段階に調節できるので、赤ちゃんの成長に合わせて長さを変えられるのはポイントが高い。

あとは裾を内側にくるりとひっくり返して袋状に整えるだけ。

内側は足を包み込んでくれるようになっているので、そこに赤ちゃんの足を入れてあげて完成! 

1分もあれば装着できたので、出かけるときにさっと着けてすぐに外出できる。

風が強かったり、寒さの厳しい時はフードをかぶせてあげればもっと暖か!

ポケットには、ママの手もすっぽり入るから親子一緒に防寒できるのだ!

我が子は生後8か月でまだ小さいので裾を一番短くしてみたが、それでもママの太ももまでは隠れる。とても軽くて、ケープを付けている身体の前面がかなり暖かい。

 

寒い日に外を歩いてみたら、娘は羽毛布団に包まれているかのようにスヤスヤと気持ち良さそうに眠っていた。

ベビーカーにも取り付けてみた! こちらも枠にベルトを通してホックを留めるだけ。

ベルトにある程度の長さがありホックも2段階で調節できるので、割とどのメーカーのベビーカーでも付けられそうだ。

足先まですっぽりと隠れて本当に暖かそうだ。外なのに、まるでお布団をかぶっているよう。

裾のホックは左右でも留めることができる。

左右の一番下同士を留めれば、裾がすぼまりベビーカーのタイヤへの巻き込みや、気が付いたら引きずっていた! なんてことも回避できる。

 

この日は日中の平均気温が15℃くらいの11月中旬だったから、まさに「ウインドブレーカーでは寒いけどダウンケープでは暖かすぎる」といった感じの気温だ。そんな日にこのケープはぴったりだった。くるくるっと丸めてリュックに入れてもシワになりにくく、軽くて扱いやすいのもとてもいい。

裾の長さを調節して3歳くらいまで使えるので、しばらくは手離せなくなるだろう。

 

お出かけにライトウォームケープがあれば安心!

寒い時期にぴったりの『ユグノー ライトウォームケープ』。これからの冷える季節のお出かけに重宝するに違いない。

 

『ユグノー ライトウォームケープ』の購入は、百貨店やオンラインストアなどで。

 

公式オンラインストアはこちら

記者

Mugi

ライフスタイル・食・美容・子育てなど、あらゆるジャンルで年間300本以上のレビュー記事やコラムを執筆するフリーライター。薬事法管理者。プライベートでは3人の子育てに奮闘中。

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photo by 尹 哲郎/Mugi

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