『アルブリック』は組み立て方自由自在! 想像力と創造力が試される無限の可能性を秘めた金属製ブロックだ!

 

「レゴ」に代表される組み立てブロックは、作る人の想像力と創造力を鍛える玩具として人気が高い。ただ、やはり子供の情操教育として利用されるケースがほとんどで、大人が遊ぶものではないというイメージを持つ人も多いだろう。その一因として、プラスティック製のチープさがある。このたび発売された組み立てブロック『アルブリック』は、50年以上の歴史を持つ金属加工の町工場が生み出した逸品。高級感にあふれ、自由度の高い金属製ブロックで大人も想像力と創造力が試される!

 

50年以上の歴史を持つ金属加工技術とアイディア発想の研究とが融合して生まれた『アルブリック』

ITが進化した現在、世の中はモノからサービスが重視される風潮にある。

特に2020年は新型コロナウイルス感染拡大でリモートワークも進み、一層ソフトによるサービスが主流になりつつある。

 

しかし、この日本には「ものづくり」の精神が根付いている。作り出されたものには、日本の文化が凝縮されているのだ。

そんな日本の「ものづくり精神」を具現化したような商品が登場した。

『アルブリック』は、大人が楽しむ新しいコンセプトの金属製組み立てブロック

その名も株式会社アルブリック(埼玉県和光市)『アルブリック』(3色ペンスタンド組み立てセット・ブロック10個・希望小売価格 税抜11,770円・発売中)

ユーザーの想像力と創造力が試される高級感あふれる「大人のための組み立てブロック」だ。

1つのブロックは縦60×横30×厚さ15mmの直方体形状で心地よい重みがある

『アルブリック』は、光学製品の製造一筋で技術を磨いてきた町工場(有限会社永信光機)の経営者・花見秀樹氏が、工学博士であり弁理士の横山和成氏と出会ったことで生まれた。

横山氏は長年、デザイン思考などに基づくアイディア発想や問題解決の研究を続けてきた人物で、花見氏の町工場における加工精度の高さと「ものづくり」に対する情熱に魅せられ、同社の技術に自身の研究が活かせないか考えたという。

『アルブリック』なら、発想次第でいろいろなモノが創れる!

そこで横山氏は、花見氏の町工場が持つ高い金属加工技術を活かし、シンプルな「ものづくり」体験と、できあがった作品を観る・使う(触る)という体験を通じて、五感を刺激し、感性的な思考力・発想力を養う製品を共同開発することを花見氏に持ちかけた。

 

こうしてアルミニウム製『アルブリック』の共同開発がスタート。約10か月かけて製品化に至ったというわけだ。

 

五感を刺激されながら試行錯誤してペンスタンドを組み立ててみた!

それでは、実際に『アルブリック』を組み立ててみよう。

「3色ペンスタンド組み立てセット」はブロック10個がセットになっている

ちなみに、今回は「3色ペンスタンド組み立てセット」に挑戦。

 

同梱されているのは縦60×横30×厚さ15mmの直方体形状ブロックが10個と、30個のネジ、ボールポイントドライバー(先着100名に同梱)、L型の六角レンチが1本だ。

なお、金属ブロックは貫通穴が16個、ネジ穴が12個となっており、それぞれの穴は多種多様な組み立てが可能となるようにデザインされているので、ペンスタンド以外の作品も組み立てることができる。

「ペンスタンド」の完成見本。金属製の光沢が高級感を演出している!

この『アルブリック』を楽しむためには、まず組み立てる前に完成デザインをイメージすることが重要となる。

なぜなら、ネジを使ってブロック同士を連結させていくので、脱着が容易なプラスティック製のブロックと比べて、気軽にやり直すことができないから。

つまり、まずはどんな物を作りたいかという想像力が試されるというわけだ!

 

今回は、オーソドックスにマニュアル通り「ペンスタンド」の完成形をイメージする。

それでは、実際に組み立てスタート!

まずは同色のブロック2個をL字型に連結。好きな色から組み立てて問題ない。

次に先ほど組み立てた1セットに別の色のブロックを組み合わせていく。

 

実際に『アルブリック』を組み立てていると、ドライバーを使ってネジを回すという「非日常的な作業」で脳が刺激されると同時に、自分の手で何かを作るという「ものづくり」の楽しさを味わえる。

同じようなセットを、もうひとつ組み立てていく。

そして、できあがった2セットを連結。

スムーズに組み立てているように見えるが、意外と試行錯誤しているのだ。

この『アルブリック』はパズル的な要素が高く、組み立てる順番やネジを通す穴の位置をしっかり決めないと前に進めなくなってしまう。

 

記者も、けっこう試行錯誤しながら組み立てていったが、その時間が楽しい作業だ。

五感が刺激され「脳が震える!」という感覚を得ることができた。

ようやく完成! ズシッとした心地よい重さが達成感をさらに高めてくれる。

 

できあがった作品を眺めてみると、意外とこういったデザインのペンスタンドがないことに気づく。

シャープなデザインで、かつアルミニウムの無機質でスタイリッシュな金属の輝きが高級感たっぷり。

これはオフィスに置いても溶け込むシンプルで高いデザイン性があるアイテムとして素直に嬉しい!

できあがったペンスタンドはデスクに置いてもオシャレ!

 

五感を刺激しながら『アルブリック』でレッツ脳トレ!

今回は『アルブリック』でペンスタンドを作ってみたが、発想次第でいろいろなモノが創れるのも魅力。

日常にDIYを取り入れ、日々の生活に五感を刺激する習慣をつけてみるのもいいだろう。

特にリモートワークなどで単調な生活になりかねない社会人や、リタイヤした熟年の方の脳トレとしておすすめしたい商品だ!

 

ブロックは公式オンラインショップで4、10、32個セットが販売されているので、慣れてきたら大作に挑戦してみては?

公式サイトはこちら

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記者

タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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photo by 尹 哲郎

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