巣ごもり生活で人気急上昇なキッチン家電 『Let’sぱくぱく チーズフォンデュ』でおうち時間を楽しもう!

みんなでわいわいフォンデュパーティー!

 

近年チーズを使った料理が人気だ。チーズタッカルビやチーズハットグ、チーズボールなどなど、街には美味しそうなチーズフードがあふれている。そして、ここにきてチーズフォンデュも再び注目を集めているという。おうちでチーズフォンデュを楽しむならコレ! さっそく『Let’sぱくぱく チーズフォンデュ』を使ってみよう。

 

小ぶりなのに大容量! 手軽におうちでチーズフォンデュ!

有限会社新津興器 (新潟県南蒲原郡)は、フッ素樹脂加工を得意としており、自社のキッチン家電ブランド「HOME SWAN」にて、ホットサンドメーカーやホットプレートなど様々な商品を展開している。

その「HOME SWAN」より新登場したのが『Let’sぱくぱく チーズフォンデュ』( W180×D170×H155㎜・希望小売価格 税抜4,000円・発売中)

以前は、チョコフォンデュ専用のキッチン家電があったのだが、チーズフォンデュも一緒にできたら…という声を元に開発したのだとか。

溶ける温度帯の違うチーズとチョコを両方楽しむことができるのが魅力だ。

ボウルには、新津興器の技術力を活かしたフッ素樹脂加工が施されており、お手入れも簡単。

新津興器は日本でもいち早くステンレスにフッ素樹脂加工を行ったというから、その技術は折り紙付きだ。

取り外し可能なので、本体のことを気にせず丸洗いもできる。

専用フォークが4本付属しているので、家族や友人とのホームパーティーに最適!

シンプルな設計で、スイッチは「KEEP(保温)」と「HEAT(加熱)」のふたつだけ。

基本的な操作の仕方は、まず材料を入れて「HEAT」で加熱し、材料が溶けきったら「KEEP」で保温にする。これだけでとろりとおいしいチーズフォンデュやチョコフォンデュ、他にもいろんなフォンデュが楽しめるのだ。

 

味わい深い大人味の醤油フォンデュを作ってみよう!

今回はいつもとは違った「醤油フォンデュ」を楽しんでみることにしよう。

レシピは記者オリジナル

豆乳をベースに、醤油とアンチョビペーストで味付けをして、シチューパウダーを少し加えてとろみをつけてみた。ボウルに傷がつかないように木製のスプーンやへらでかき混ぜながら「HEAT」で加熱し、とろみがついたら「KEEP」で保温する。

ミニトマト、ブロッコリー、フランスパンなどをお好きなものを用意してフォンデュを楽しもう。

全体的には小ぶりな大きさでありながら、ボウルにはしっかりと深さがあるのでフォンデュしやすい。深めのボウルは400mlのたっぷりサイズだから、人数が多い場合も全員が満足できる!

気になる「醤油フォンデュ」の味は、和テイストでありながら少しイタリアン。

クリーミーなおいしさとアンチョビの風味でグっと大人味になるから、ワインとの相性が抜群だ。子供向きの味付けにするならアンチョビはなくてもいいかも。

取扱説明書の他に、「かんたんフォンデュレシピ」もついているから、レシピを調べなくても簡単で美味しいチーズフォンデュが作れる! チーズフォンデュ、バーニャカウダなどお食事系フォンデュをはじめ、スイーツ系フォンデュのレシピも充実。

ボウルに余ったチーズ

フォンデュをたっぷり作りすぎて余ってしまった…という時のために、アレンジレシピも紹介されている。スイーツから、メインの食事まで紹介されているため『Let’sぱくぱく チーズフォンデュ』があれば、幅広い料理が楽しめるのだ。

チーズフォンデュをしていて、チーズが余ったらチーズリゾットに。スイーツ系のクリームチーズフォンデュが余ったらレアチーズケーキにアレンジしたりして楽しんでみて。

余すことなくボウルの中身を使い切ったら、残すは片付け。

フッ素樹脂加工のおかげで、チーズやコゲがこびりついたりせずにスルッと落ちる。丸洗いできるだけで嬉しいのに、こんなに簡単に汚れが落ちるなんて最高すぎる…!

 

食事のバリエーションが増える

これからの寒い季節にお家であったかいチーズフォンデュ。家族団らんやクリスマスなどホームパーティーを楽しみたい時におすすめ。

また、湯煎しなくてもチョコを溶かせるので、バレンタインのチョコ作りにもぜひ活用してほしい。いろんなものをフォンデュして、おうち時間を楽しく過ごしていこう!

 

『Let’sぱくぱく チーズフォンデュ』は、ECサイト、一部通販などで発売中。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

この記者の記事一覧

photo by 蘭よう子

トラックバック