いつもの部屋がお月見空間に!『LED ボローゾ ペンダントランプ』は、まるで部屋に浮く大きな満月のよう!

 

日に日に夜が長くなるこの季節。今年は、不要不急な外出は控え家で過ごす人も多いことだろう。自ずと部屋の照明器具との付き合いが長くなる2020年秋。部屋の照明器具を変えて、気分を変えてみてはいかがだろう。照明を変えると、部屋がガラリと変わり、日常の空間が一気に非日常に生まれ変わる。そこでご紹介したいのが、『LED ボローゾ ペンダントランプ』。いつもの部屋が、大きな満月が浮かぶ不思議空間に早変わりするのだ。

 

“まるい”は光の源(みなもと)の基本形

東の空から上がってくる大きな満月の姿に、一体どれだけ多くの人類が癒やされてきたことだろう。そこにはさまざまな要因があるだろうが、満月のあの大きな丸形は、おそらく人の心に安心感を与えるに違いない。

月に限らず、地球の活力源たる太陽も丸いし、数知れぬ恒星たちも球形をしている。光の源の基本形はみな“まるい”形をしているのだ。

 

今日ご紹介する『LED ボローゾ ペンダントランプ』(Sサイズ・希望小売価格 税抜20,000円/Lサイズ・希望小売価格 税抜28,000円・発売中)は、そのような光源の基本形「丸」をモチーフにし、ムダをそぎ落としたミニマルなデザインで出来ている。

シンプルなものは、それだけで美しく、飽きが来ない。このペンダントを部屋に吊すと、球形のガラスシェードだけが部屋の空間に浮かび上がる不思議な演出ができるペンダントランプなのだ。

発売元は、オリジナルデザイン照明の企画・製造・販売を一貫して手掛ける老舗・株式会社ディクラッセ(東京都台東区)。他にも、質感のいいユニークな照明を数多く生み出している。そのディクラッセが、原点回帰のように打ち出してきた、“まるい”デザインの照明なのである。

 

絶妙なシェードの質感とLEDの色温度

箱を開けて、『LED ボローゾ ペンダントランプ』のガラスシェードを取り出すと、その優しい球形に目を奪われた。ガラスの表面は、まるで粉をまぶしたお餅のような優しい質感をしている。

付属の電球は口金サイズがE26LED電球。

一般的な電球色より微妙に低く感じる色温度で、この電球色とホワイトのガラスシェードが織りなす光が、まるで明るい満月を連想させるのだ。

実際に部屋に下げてみると、写真のように部屋の中に綺麗な満月がポカンと浮いているかのようで実に面白い。使用する電球を変えれば、またひと味違った部屋の表情の演出も楽しめそうである。

 

“まるい”デザインは部屋を選ばない!

“まるい”は光源の基本形で、ムダのないシンプルなデザインで、どんな部屋に設置しても違和感がないのがスゴい。畳に障子の和室でも、フローリングの洋室にも合うし、リビングでも寝室でも、ショールームのインテリアにもぴったりだ。まさに万能なのである。

また、この『LED ボローゾ ペンダントランプ』を吊り下げるワイヤーやコードは、透明なシールドに覆われたシルバーグレイで、どんな部屋にも陰のように溶け込んで目立たない。細かい部分に配慮が行き届いている。

天井への設置は、「角型引掛シーリング」、「円型引掛シーリング」、「引掛埋込ローゼット」対応で、フランジ内のワイヤーアジャスターにより、部屋の広さや天井の高さに応じて、吊り下げるワイヤー長を調節できて、全高を最大120cmまで自在に変えることができる。

秋のお月見シーズン。

今年はまだ、10月1日の中秋の名月に続き、10月29日には十三夜、11月24日には十日夜と、名月の見頃が続く。その自然の造形美を、あなたのお部屋に取り入れてみてはいかがだろうか。

『LED ボローゾ ペンダントランプ』は、直営店 lux di classe、ディクラッセ直営のWEBショップ DI CLASSE ONLINE SHOPで発売中。

 

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記者

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渡辺 穣

複数の雑誌のデスク・編集長等を経てフリーライター/エディター。主にビジネス/経済系の著書・記事多数。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年以上。趣味は、スキー、ゴルフ、ピアノ、焚き火、ドライブ。山と海と酒とモーツァルトを愛する。札幌生まれ。

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