ストレスにGABAで立ち向かう! 気分もお口もスッキリ『ギャバいピーチ』6月30日新発売!

 
GABA(ギャバ)は、お菓子業界ではもはやおなじみの素材。新発売の『ギャバいピーチ』は、GABA配合のソフトキャンディでストレス過多の現代人に向けた新商品。外はパリッ、中はもっちりという新食感とは? さっそく食べてみた!

 

新発売『ギャバいピーチ』は名前もキャラも、食感もインパクトあり!

「ねるねるねるね」や「甘栗むいちゃいました」、「ふわりんか」などで有名なクラシエフーズ株式会社 (東京都港区)は、定番の味わいから一風変わったユニークなお菓子まで幅広い商品を提供する企業。中でも輸入菓子の「フリスク」や「メントス」、「チュッパチャプス」は、誰もが一度は口にしたことがあると言っていいくらい超有名商品である。

そんなクラシエフーズから新発売の『ギャバいピーチ』(32g・税込140円・2020年6月30日発売)は、何かと不安なこの時期にぴったりの、ストレスに打ち勝てるような気持ちになれるキャンディだ。通勤途中に、仕事中に、育児や家事をしながらポイッと手軽に食べられるソフトキャンディは、がんばる人の強い味方!

『ギャバいピーチ』は「ストレス社会に平常心を」というキャッチフレーズの通り、おなじみのGABA(ギャバ)配合。GABAは天然に存在するアミノ酸の一つで、もう随分と前からお菓子やドリンクにリラックスを目的に配合されている。

ストレスが溜まり放題、そんなあなたのためのソフトキャンディかも。

多忙な人からしたら、食べるだけでGABAを摂取できるのはありがたい!

『ギャバいピーチ』は、遊び心を感じるネーミングと目を引くユニークなパッケージがとても気になる! シリーズとしては定番フレーバーのレモンや、冬向けのみかんもあり、今回新登場したのはパッケージからもわかる通り夏らしいピーチ味だ。

 

黒いパッケージが目印! 『ギャバいピーチ』は甘酸っぱさがクセになる!

コンビニのお菓子コーナーには、色とりどりのパッケージデザインの商品がずらりと並んでいるが、ここまで「黒」なパッケージは『ギャバいピーチ』かハバネロ系の辛いお菓子だけだろう。ちょっとメタリックな光沢ある黒ビニールは、パウチタイプだから鞄に入れて持ち歩きに便利。

目がハートのレアパッケージ

寝ころんでリラックスムードな桃のキャラクターが何とも言えない脱力感で、ついつい手に取ってしまう。

ちなみにこの「ギャバい君」には、目がハートになっている「目がハートギャバい君」がいるらしいから探してみて。「これを見つけて、好きな人に食べてもらったら、たぶん両想になれるかも…?」と言われているそうだから、尚更注目してしまう。

気になる中身はというと、見た目はピンクのまんまるなソフトキャンディで、小粒の梅くらいなサイズ感。全部で12個入っていた。手に持ったときにべたつかないため、仕事中でもドライブ中でも遠慮なく食べられる。

噛むと、パリッとした歯ごたえが心地よく、ピーチの甘い香りがふわっと口の中に広がる。このさくっともちっとが共存する食感がクラシエフーズのお菓子には多いような気がしていたが、実はこの独特な食感はクラシエフーズ特有のものなのだ。

「あまずっぱい!」とちょっと目を細めるくらいのすっぱさで、ピーチの酸味と甘さがバランスよく混ざり合っていた。噛むほどに、ジューシーなピーチの果汁感とフレッシュな味わいが口いっぱいに広がる。

メントスのように長く噛むソフトキャンディではなく、噛んでしばらくすると口の中でほろほろとほどけるように溶けてなくなっていく。後味が爽やかな香りで、食後やコーヒータイムの後のお口直しとしてもいいかも!

 

毎日の生活で少なからずストレスを感じる現代人におすすめしたい

GABA配合だからといって急激にストレスがなくなるというわけではないが、気持ちが穏やかになったり、気分を落ち着かせてくれるだろう。GABAの効果と甘さとすっぱさの絶妙なバランスのソフトキャンディという部分でほかにない魅力があると思う! 

甘すぎると喉が渇くが、これからの暑い季節にもぴったりな爽やかなおいしさだ。

仕事や勉強などでじっとしているときに『ギャバいピーチ』を食べれば、適度な刺激になると思うのでおすすめ。単純作業や同じ姿勢がつらいときにも、気分転換になるだろう。

 

商品の購入は、全国のファミリーマートから。

記者

椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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