暑い夜も快眠したいあなたへ! -20度でも凍らない『やわらか~いクールアイスまくら』

 

蒸し暑い夜や発熱で寝苦しいときは、冷たいまくらを使って快眠するのがおすすめ! 昔ながらの氷まくらも良いが、毎日使うならライオンケミカル『やわらか~いクールアイスまくら』を知っておいて損はない。冷凍庫に入れても凍らず柔らかいままで、繰り返し使える冷却まくらだ。

 

柔らかいから頭の形にフィット。エアコンが苦手な人にもおすすめ

日本には四季があり、季節によって自然の移ろいを楽しめる素晴らしい国であると同時に、夜でも蒸し暑い日が続く国でもある。特に今年は5月から夏のような暑さが続き、早めの対策が必要となりそうだ。

 

エアコンという素晴らしい文明の利器も発明されているが、一晩中付けっぱなしは電気代も上がってしまうし、身体に合わず使えない人も少なくない。

そんな時に使いたいのがライオンケミカル株式会社(和歌山県有田市)の『やわらか~いクールアイスまくら』(350×180×20mm・920g・オープン価格・発売中)だ。実はこの商品、普通の冷却まくらとは異なる大きな特徴がある。

それは商品名にもある通り、やわらか~いこと。

このまくらは使用前に冷凍庫に5時間以上入れて冷やすのだが、特殊な冷却ジェルを採用したことで-20度でも凍らないという性質がある。そのため冷凍庫から出した直後でもソフトな感触で使えるのだ。

たっぷりと入ったジェルが程よい抵抗感となっており、低反発枕に近い感覚で使えるのも嬉しい。

サイズは350×180×20mmと大きめなので頭を載せてもゆったりと使えるのもポイント。頭の形にフィットするように変形してくれるから、ゴツゴツとせず快適に使用できるというわけ。

 

まくら以外に応用できる様々な使い道

まくら以外にも打撲やねんざをした時に、応用して使えるのもメリットの1つ。歯痛のときには頬部分に当てて冷やすこともできる。

使用する際は、タオルなどを巻いて適度な冷たさに調整しよう。生地の厚みによるが、使っているうちにかなり冷えるので初めは多めに巻くのがおすすめだ。

独自の柔らかさで、手や足に合わせて隙間なくフィットしてくれるので使いやすい。

2つ折りの使用はNG

使用時間は環境にもよるが、記者が実際に使った感覚だと6時間は十分に冷たさを感じられる。本来の効力ではないが、常温に戻ってもジェルが熱を奪ってくれるから冷えすぎることなく使えて個人的にとてもありがたかった。

凍らせれば何度も使えるので、経済的にも嬉しい!

朝起きたら、水平の状態で冷凍庫に入れ、5時間以上冷やせばその日の夜にはもう使用できるから便利。

 

今年の夏は、エコに涼しむ

繰り返し使えて地球にやさしく、エアコンを使わないので人にも優しい『やわらか~いクールアイスまくら』。

頭痛や発熱、安眠などのお供にお試しあれ。

『やわらか~いクールアイスまくら』は、ライケミオンラインショップほかで発売中。

公式サイトはこちら

記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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