ジューシーなフルーツの香りとムースによる新感覚でボディケアができる『greenland シャワームース&ボディローションムース』

 

1990年にオランダで誕生した『greenland(グリーンランド)』はナチュラルな成分に基づいたボディケアブランド。良質な自然素材をブレンドした製品は瞬く間に人気を集め、20年以上経った現在も世界中で愛されている。その中でも人気アイテムであるフルーツの香りのムースで楽しむボディケアアイテム『greenland シャワームース&ボディローションムース』の使い心地や香りを検証してみた!

 

新感覚! ホイップクリームのようなムース状のボディケアアイテムが登場!

株式会社エトランジェ ディ コスタリカが販売する『greenland(グリーンランド)』は、1990年にオランダで設立されたナチュラルな成分に基づいたボディケアブランドで、創業者は自然を愛し、理解・共生することを信条とし、世界中の花やフルーツ、ハーブに魅了され、純粋で正直なモノづくりを理念としていたという。

ボディソープとして使う『シャワームース』(200ml・全6種・希望小売価格 税抜3,000円・発売中)と、お風呂上がりのボディローションとして使う『ボディローションムース』(200ml・全5種・希望小売価格 税抜3,000円・発売中)は天然のフルーツエキスを使用していて、フルーツの魅力をぎゅっと詰め込んだような香り。

アトラクティブなパッケージも魅力のひとつで、greenlandはこれまでに世界最高パッケージデザインに贈られるFINAT lebel Awardの化粧品部門で3度も受賞しているほど。

 

そして一番の特徴は、ボディケアアイテムの中では新感覚のムーステクスチャーということ。

ムースタイプには珍しく、逆さまにしても使用できるので使いやすい。

 

『シャワームース パパイアレモン』で至福のバスタイム

では、さっそくお試し! まずは、『シャワームース』を使ってみよう。

弾力のあるホイップクリームのようなムースがとってもユニーク!

結構勢いよく泡が出てくる

缶は振らず適量を手に取ると、弾力のあるホイップクリームのようなムースが出てくる。天然成分を90%配合した甘いパパイアと、フレッシュなレモンのリラックスできる香りが一気に広がった。

肌の上でとろけるようななめらかな質感で、泡も潰れにくく、まるで全身がホイップクリームに包まれるような楽しさが新感覚。

なめらかな濃密泡が心地良い

少量でも伸びがよく、泡がつぶれにくいところもポイントだ。

肌全体に優しく広げるだけで、心まで解きほぐすような洗い心地とジューシーな香りにうっとり。

洗い残しのないよう、ていねいに洗い流そう。洗い上がりの肌はしっとりと、もちもちしているのを感じる。

 

『ボディローションムース パパイアレモン』で優しく保湿してなめらかな肌に

お風呂から上がったあとの保湿として使うのが『ボディローションムース』だ。

こちらも缶は振らずに、適量を手に取ると、これもまた弾力のあるホイップクリームのような泡が出てくる。

ムースタイプのボディローションは初めてなので、どのように肌になじむのか楽しみだ。

シャワームースより軽めのシュワっとした泡

泡を伸ばすようになじませる。

きめ細かい泡がすばやく肌になじみ、しっとりなめらかな質感に変化することに驚いた。ムースなのにローション状に変化するボディローションはなかなかないのではないだろうか。

肌はシルクのようになめらかな肌触りで、ベタつきを感じない。

 

天然成分を配合した甘いパパイアとフレッシュなレモンのジューシーな香りが体全体を包み込み、リラックス感が高まるのがわかる。翌朝も、ほのかにパパイアとレモンの香りが残っていて、お肌もしっとりしているのがうれしい。

 

ムースの泡と香りに癒され、しっとり保湿力の高い新感覚ボディケアアイテム!

ボディソープやボディローションでムースタイプのものは珍しい印象だが、この『greenland(グリーンランド)シャワームース』と『ボディローションムース』のふわっとした泡が肌に触れた時の癒しと、ベタつき感なくしっとりみずみずしい保湿力は忘れられない。

天然フレッシュな香りでもぎたてフルーツのようなジューシーな香りにも癒されるので、バスタイムでリラックスできること間違いなし。全身がホイップクリームに包まれるような、新感覚のムース状ボディケアアイテムをぜひ一度おためしあれ。

 

商品の主な取り扱いはオンラインショップから。

 

公式サイトはこちら

記者

アバター画像

寒川あゆみ

美容に関すること、新商品、食や旅行が好き。大阪 谷町九丁目にて、エステティックサロンprivate salon Laule’aを主宰。施術のほか美容家として活動中。

この記者の記事一覧

photo by 尹 哲郎

トラックバック