【ツナ缶レシピ】アレンジ万能! はごろもフーズ『天然水でつくったシーチキン純』で、10分でできる時短レシピを2品紹介!

自粛生活の食事に欠かせない食材!時短&簡単レシピもご紹介

 

家にいることが増えて、毎日の食事を作るのが大変…そんな時は、買い置きしておけるシーチキン(ツナ缶)を使おう。ツナ缶といえば、栄養もあってすぐ使えるから時短調理にもなり、常備しておきたい食材。今回は、はごろもフーズ『天然水でつくったシーチキン純』で、5分~10分で手軽においしく作れるツナ缶レシピをご紹介。スープとおかずをパパっと2品を作ってみよう! 

 

シンプルなシーチキンの水煮は、なんにでも使える万能選手!

はごろもフーズ株式会社(静岡県静岡市)『天然水でつくったシーチキン純』(75g・3缶・希望小売価格 税抜429円)は、食塩不使用で天然水のみを使用した水煮タイプのシーチキン。

1缶あたり:58kcal・タンパク質13.4g

中西部太平洋産、インドネシア近海産、インド洋産のキハダマグロが使われている。

スルッと開けられるのがうれしい

容器は開けやすく、切り口も安全な「やさし~る缶」を採用。缶詰なのに、軽くひっぱるだけで開封できるから、缶切りも不要。

プルタブを開ける時のような力も必要ないので、缶を開けるのが苦手な人でもこれは扱いやすいはず。子供と一緒に料理をする際にも安心だ。

細かいフレーク状になっているので食べやすく、開封したらすぐに使える。シーチキンの旨みをシンプルに味わえるので、そのまま食べてももちろん美味しい。

食塩不使用だから、和風、洋風、中華、イタリアンなど、どんな味付けにも対応できるから万能さもポイント。

 

【調理時間10分】小腹を満たしてくれる「小松菜とシーチキンの中華春雨スープ」

まずは冷蔵庫にあるものですぐに作れる簡単中華スープを作ってみよう。

レシピは記者オリジナル

野菜も摂れて、身体を温めてくれるスープは、春雨を入れることで満足感も得られる食べるスープに。シーチキンからの旨みもたっぷり。鍋に材料を入れるだけだから簡単に作れる。

材料

  • 天然水でつくったシーチキン純 1缶
  • 小松菜  1/2束
  • 中華スープの素 小さじ2
  • コーン(缶詰) 30g
  • 春雨(クイックタイプ) 10g

作り方

  1. お湯を沸かして、小松菜・コーンを加える。
  2. 中華スープの素を溶かし、春雨を加えて2~3分煮込む。
  3. シーチキンを加えて出来上がり。

春雨はクックタイプのものを使用。戻し不要でスープに入れて一緒に煮込む。

中華スープの素はお好みで量を加減してみて。シーチキンの旨みがいい出汁となって、美味しいスープとなってくれる。

つるっとした春雨は、美味しいスープも吸ってくれる。ヘルシーに小腹を満たしてくれる食べるスープはお夜食にも。

 

【調理時間5分】映えメニュー!「丸ごとトマトとシーチキンのファルシー」

続いては、調理時間たった5分。映えること間違いなしの一品。「丸ごとトマトとシーチキンのファルシー」を作ってみよう。

レシピは記者オリジナル

ファルシーとは、トマトやパプリカなどを器にして、その中に具材を詰めた料理のこと。

材料

  • トマト 2個
  • 天然水でつくったシーチキン純 1/2缶
  • コンソメ(顆粒) 小さじ1/2
  • しょうゆ 適量
  • ブロッコリースプラウト 適量

作り方

  1. トマトのヘタをくり抜く。
  2. シーチキンにコンソメを加えて混ぜ合わせたものを、トマトに詰める。
  3. シーチキンの上から醤油を少したらす。

  • ラップをして電子レンジへ。
  • 電子レンジ(600w)で約1分30秒加熱。
  • ブロッコリースプラウトをのせて出来上がり。

熱が入ることでトマトがはじけて旨みがあふれだす!

トマトから出る美味しい出汁も味わいたいので、1個ずつ器に盛り付けて調理するのもポイント。

トマトを崩し、シーチキンと混ぜ合わせながら頂いてみて。見た目にも可愛らしく、おつまみにも、おもてなしにもおすすめ。ヘルシーでありながら、満足感もある一品。

シーチキンには、たんぱく質も豊富。使う時は栄養素がたっぷり含まれているので水煮の汁も一緒に使おう。

 

手軽なだけでなく、栄養もしっかり摂れるシーチキン。カロリーが気になる時はオイル煮ではなく、今回のような水煮タイプを選んでみよう。シーチキンを使って、時短で美味しい一品を今日の食卓に!

 

 

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記者

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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