『アサヒ ザ・リッチ』プレミアムビールの贅沢感を目指した新ジャンル、その実力は?

パッケージからも高級感が漂う新ジャンル

アサヒビールから “プレミアムビールのような上質さと贅沢感”を味わえる新ジャンル、『アサヒ ザ・リッチ』。 新ジャンルの常識にとらわれない、高級感にこだわったパッケージや、プレミアムビールの旨さを目指し、かつてないコク深い風味を実現した贅沢系の新ジャンルだ。新ジャンルなのに贅沢とは、これいかに?気になるその味やパッケージをチェック!

 

「ライバルは、プレミアム。」を意気込んだ新ジャンルの新境地!

近年、勢いの止まらない新ジャンル市場では、よりビールらしいコクやあじわいを求める傾向だ。各メーカーでは、コクや味にこだわった新ジャンルを続々と発売している。

 

アサヒビールも然り。『アサヒ ザ・リッチ』(350ml缶・実勢価格 税込147円・2020年3月17日発売)は、麦を贅沢に使用し、アサヒビール新ジャンル史上最大濃度の原麦汁エキスを使用し、コク深い味わいを実現。チェコ・ザーツ産の最高級ファインアロマホップを一部使用し、爽やかな香りに仕上がっているという。

 

その力の入れ方は半端ない。「まるでビールみたい」という今までの新ジャンル最高峰の褒め言葉を飛び越え、「まるでプレミアムビールみたい」と思って貰えることを開発のコンセプトに掲げている。仕込み工程では、アサヒビール初めての”微煮沸製法”を採用。煮沸中の温度を約100℃に維持したまま、蒸気の注入時間を可能な限り低減させ、殺菌と麦の芳醇な香りを実現した。

 

宣伝にも力を入れ、店頭やSNSを通じた合計約30万人規模のサンプリング活動を実施。CMでは俳優の竹野内豊を起用し、発売前には「何がリッチだ?」篇として、『アサヒ ザ・リッチ』を飲んだ後、語りかけるような表情が印象的だ。また、発売と同時に『アサヒ ザ・リッチ』を飲んだ後に「リアリィ?」と驚きの表情でコメントする「新ジャンルで?」篇を公開している。

 

ジャケ買いあるかも!こだわったパッケージデザイン

『アサヒ ザ・リッチ』は、パッケージにもこだわり抜いている。

本格派のホテルやレストランのように、エンブレムを掲げることで高級感や王道感をイメージ。そのパッケージの印刷には特殊インクを採用し、光沢を抑えることで上質感のある手触りになっている。

 

実際にパッケージをチェック! 缶の表面はつや消しのザラっとした手触りで、確かに高級感がある。金色のユニコーンと獅子の紋章に、ベースは濃紺で落ち着いた雰囲気だ。”ジャケ買い”という言葉があるように、記者もパッケージで購入意欲は変動する。『アサヒ ザ・リッチ』は、カラフルな派手さは無いが、それがかえって美味しそうで好印象だ。

 

 

雑味のないクリア感がすごい『アサヒ ザ・リッチ』

それでは気になる味を確かめてみたい。開封して鼻を近付けると、麦の香りがほのかにする。クセが無く弱い香りなので、グラスに注いだ時に香るような感じだ。

 

炭酸が荒く、泡立ちも良い。綺麗な黄金色をしている。

 

一口飲んでみると、炭酸がやや強めで、のどごしが良い。苦味が爽やかで、舌に残らない。新ジャンルに良くある、薬っぽい後味や人工的な甘味が無い。雑味が無くなったクリアな後味で、スッキリとしている。

 

アルコール分はすこし高めの6%。通常、アルコール度数の高いビールテイストは、うっとくるようなえぐみが引き立つことが多い。しかし『アサヒ ザ・リッチ』は、後味にえぐみが無く苦味がスッキリしている。度数の高さを感じさせない飲みやすさだ。

 



どちらかと言うと「アサヒスーパードライ」に近付けたような雰囲気がある。それでいて、「アサヒスーパードライ」よりは控えめで上品な味わいだ。物足りないと感じる人も居そうだが、新ジャンルとは思えない雑味の少なさは、女性のファンを獲得しそうな予感。これは、今後のファン層が気になるところだ。

 

購入は全国のコンビニ、スーパーなどから可能。

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記者

玉恵

造形デザイン・カメラマンを経てライターに転身。ライター歴7年。好奇心旺盛でとにかく食いしん坊。北海道のド田舎出身。

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photo by 尹 哲郎

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