甘酒で、めざせ免疫力アップ! 『生糀仕込み ますやの玄米甘酒』は国産米から生まれた無添加飲料!

 

日本で昔から愛されてきた甘酒は、「飲む点滴」といわれるほどの健康飲料! 国産米・国産玄米を使った『生糀仕込み ますやの玄米甘酒』は、毎朝の食習慣として手軽に取り入れられるペットボトル入りの甘酒。さっそくその味わいを実際に飲んでためしてみた!

 

腸内で善玉菌を増やし、免疫力アップ! 今こそ飲みたい『ますやの玄米甘酒』!

インフルエンザに新型コロナウイルス、ノロウイルス、胃腸風邪…。手洗いとマスク以外に、健康を守る方法ってあるの? 体調管理が気になる今こそ、私たちの暮らしになじみのある日本古来の健康飲料をためしてみるのはどうだろう。

株式会社ますやみそ(広島県呉市)は、世界中で認められた健康食品である味噌をはじめ、調味料やスープなど「麹」(こうじ)を使った食品を手がけるメーカー。麹を自社製造しているという特徴を活かし、「飲む点滴」といわれるほどの健康飲料「甘酒」の製造もおこなっている。

数年前から注目度が高まっている甘酒だが、ますやみその『生糀仕込み ますやの玄米甘酒』(500mlPET・希望小売価格 税込430円・発売中)はより身体にやさしい甘酒にこだわり、国産米と国産玄米のみでつくられている。しかも、余計な香りや甘味をつけずに無添加・無加糖で、お米の自然な甘さを感じられるという。

もちろん、ノンアルコールだから子どもから大人まで年齢問わずに飲める。甘酒はオリゴ糖やブドウ糖などの脳や胃腸を元気にしてくれる様々な栄養素がいっぱい! 毎朝の習慣として取り入れたい健康飲料なのだ。

そもそもなぜ「甘酒」が身体にいいと言われているかというと、お米由来の糖類や栄養素が乳酸菌などの善玉菌のエサとなり、腸内環境を良好に保つことにつながるから。「風邪を引きやすい」「気温や気圧の変化によって、体調が悪い時期が続いている」「胃腸が弱い」などの体調不良は、あなたの腸内環境が乱れているからかも?

食品や飲料は好き嫌いが分かれるけれど、手軽に飲める甘酒で自分の持っている本来の免疫力が高められたならありがたい。さっそく『生糀仕込み ますやの玄米甘酒』を、飲んでみた!

 

ひな祭りも毎日の朝食にも『ますやの玄米甘酒』!

お祭りやお花見、紅葉などの催しでおなじみの「甘酒」。ますやみそによると、甘酒は1日の活力となるエネルギーが豊富なため、毎朝100~150mlを摂取するのがおすすめなんだとか。思っていたより少ない量でいいんだなぁ、とびっくり。

甘酒は麹の香り(お餅やお粥みたいな香り)が特徴的で、甘みがあるから小さい子どもでも飲みやすいが、そのままの味わいが苦手な人は豆乳や牛乳で割るとすっきりして飲みやすくなる。

記者のおすすめは、トマトジュース(無塩)と5:5で混ぜる飲み方なのでご参考までに。

温めるなら、麹菌がつくるペプチド(血圧上昇を抑制するといわれている)を損なわないよう60度未満で。沸騰させないように気を付けよう。ホットの場合は、きなこと混ぜてもおいしい。

『生糀仕込み ますやの玄米甘酒』を実際に飲んでみると、甘酒だからしっかり甘みがあるのだけれど、無添加・無加糖なので一般的に振舞われる甘酒に比べると甘さが控えめなように感じる。とろみがある中に麹の粒を舌で感じ、しつこくないのにしっかりとした甘酒の香りが楽しめた。

実際に飲んでみると、1日100~150mlでいいというのにごくごく飲みたくなる。自然な甘さと香りだからクセがなくて飲みやすいからかも。飲むだけで腸内環境を整えるのに一役買ってくれるなら、ものすごく手軽! 毎日の習慣に取り入れて、何かと慌ただしい季節の変わり目を元気に乗り切りたい。

『生糀仕込み ますやの玄米甘酒』は保存も持ち運びにも便利なペットボトル入りで、1本税込430円。

お買い求めは全国の量販店または、公式サイトの通信販売で。ちなみに公式サイトでは、甘酒でつくる「いちご甘酒ゼリー」や「たまご焼き」「肉じゃが」などのオリジナルレシピも公開中。ぜひ一度アクセスしてみて。

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椿 景子

30代女性。年間1000点以上の菓子・ドリンク類を試食するスペシャリスト。兵庫県出身、マンション暮らし。

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photo by 尹 哲郎

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