【飲んでみた】世界初フレーバー『コカ・コーラ ストロベリー』、旬のイチゴとコーラの相性は?

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コカ・コーラシステムより、世界初となる新フレーバー『コカ・コーラ ストロベリー』が新登場! 冬に旬を迎えるイチゴを採用した四季を楽しむ日本ならではの1本だ。だが、記者の思うイチゴの最大の魅力は甘さではなく甘酸っぱさ。コカ・コーラと組み合わせてもその味わいを楽しむことはできるのだろうか。半信半疑で飲んでみた。

 

味のバランスは素晴らしい仕上がり。だが、甘酸っぱさを求めるのは困難か

イチゴの本来の旬は4~5月のいわば春だった。だが、クリスマスケーキの需要に対応するために農家の方々が様々な技術を駆使して12月ごろから安定して市場に出回るようになり、今ではすっかり冬が旬というのが当たり前になった。記者もスーパーでイチゴを見かけると、もうそんな時期か、と思うことがある。

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食べ物や風景を見て四季の変化を感じるというのは日本ならではの楽しみ方で、例えば春はサクランボ、夏はメロン、秋は梨、冬はイチゴを食べて時の流れを実感できる。これは実に幸せなことだ。

視認性の高いフルシュリンクラベルを採用。中身が見えにくいのが嬉しい

コカ・コーラシステムが発売する世界初の新フレーバー『コカ・コーラ ストロベリー』(500mlPET・希望小売価格 税抜140円・2020年1月20日発売※期間限定)はそんな季節のイチゴを使った季節限定商品。これ1本で季節を楽しめるのならこんなにコスパのいい商品はない。早速その実力を確かめてみよう。

1本あたりのエネルギーは240kcal、糖質は約60g

パッケージはベビーピンクがベースの可愛らしいデザイン。一見するとコカ・コーラとは見えないので、普段は周りの目を気にして買いづらい人も手に取りやすくなっている。だが、それと同時にイチゴがぼやけすぎていて何味かわかりづらいのが残念。イチゴはそれだけでかわいいからもう少し主張してもいいと思うのだが。

少し硬めのキャップを開けると、ほのかなベリー系の香り。イチゴかといわれると少々疑問だ。

ゴクリとひと口。コカ・コーラらしい炭酸の刺激がのどを通り抜けていく。夏の暑い季節に飲むのも美味しいが、寒い日にのどを鳴らすのもまた乙なものだ。

肝心の味は、思ったよりはイチゴといった感じ。無果汁なのでほぼ香料のみの味付けなのだが、コカ・コーラとは合わないと思っていただけにその絶妙なバランスのマッチ感は流石の一言に尽きる。お互いの味を邪魔しあわないぎりぎりを攻めたのだろう。

だが、期待していた甘酸っぱさ(特に酸っぱさ)は微妙なところ。特に酸味がなく甘さと香りのみで勝負したのだろう。やはり無果汁、香料のみで再現するのは厳しかったかもしれない。

とはいえ、期間限定フレーバーとして楽しむには十分な出来栄え。世界初のフレーバーなので、一度試しておくのは面白いかも。

 

全国のスーパー、コンビニで発売中。

 

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記者

森脇 学

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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