大ヒット「カップヌードル 味噌」にもぶっこみたい人へ! 『カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯』vs「カップヌードル 味噌」食べ比べ

背徳のおいしさを味噌でも!

 

日清食品の「ぶっこみ飯」シリーズに新商品が追加された。それこそが『カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯』だ。昨年「おにぎりに合うランキング」第1位に選ばれた「カップヌードル 味噌」がついにご飯とともに登場したというからには試してみるしかないだろう。今回は『カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯』と「カップヌードル 味噌」の食べ比べをしてその再現率を確認する。

 

『カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯』と「カップヌードル 味噌」、その再現率を検証!

日清食品株式会社が発売する「ぶっこみ飯」シリーズは、ラーメンを食べた後の残りスープにご飯をぶっこむ食べ方をインスタント商品として真面目に作りこんだ商品のこと。きれいとは言えない見た目から賛否両論あるが、健康を無視した背徳感と圧倒的な美味しさから人気のある食べ方だ。

この「ぶっこみ飯」シリーズは現在「カップヌードル ぶっこみ飯」と「チキンラーメン ぶっこみ飯」の2種類しか販売されていないが、このたび『カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯』(95gうちライス69g・希望小売価格 税抜230円・2020年1月13日期間限定発売)が期間限定でラインナップに追加された。

なぜ味噌なのかというと、実は昨年4月に発売された「カップヌードル 味噌」がベースとなっているから。本商品は「おにぎりに合うランキング」の第1位に選ばれた、まさに「ぶっこみ飯」シリーズのために作られたようなカップ麺なのである。

配合は異なるが、原材料はほぼ同じ

そのあまりのうまさに製造が追いつかず、販売を一時停止したほどの大人気ぶり。なお、4か月たった8月下旬に再販が開始されており、現在では同日に発売された「カップヌードル しお」とともに新時代の定番商品として愛されている。

 

今回は、『カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯』と「カップヌードル 味噌」を食べ比べして、「ぶっこみ飯」シリーズでも変わらぬ味わいを楽しめるのか確かめてみる。

 

まずは「カップヌードル 味噌」で味の確認。もちろん締めはライスで

まずはベースとなる「カップヌードル 味噌」の味を確認。3種類のみそを合わせた濃厚なうまさとすっきりとした後味をもたらす生姜とにんにくのアクセントが脳を刺激する1杯だ。

味噌は麦、赤、白を使用している和風仕立てなのだが、味のほうはむしろ洋風。潮のきいたパンチのある味わいは、麺をすするたびにジャンキーなうまさを提供してくれる。

1食あたりのエネルギーは391kcal、糖質は約47.6g、食塩相当量は5.2g

具材は、味付豚ミンチ、キャベツ、コーン、ニンジン、ネギ。味付け豚ミンチが1cmほどと大きく食べ応えがあるのもうれしい。

締めはもちろんご飯をぶっこむ。スープを完全に吸って大変いけないお姿となるが相性は文句なし。麺と違い口の中でよく噛むので、味噌の濃厚な味わいとご飯の甘味が交わり先ほどとは全く違う1品に早変わりする。これはたまらん。

生姜のぴりっとした爽快感が心地よい

あえて文句をつけるとすれば、小食の人にはつらいこと。スープの残り汁にご飯をぶっこむというスタイルは、どうしてもラーメンを食べ終わることが前提となる。「カップヌードル 味噌」が1食83g(うち麺60g)とはいえ、おなかにたまるのは事実。記者も比較的小食なほうなので、ご飯の量は茶碗半分くらいが限度だ。

 

カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯

そういう意味でも『カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯』は、麺よりご飯をたくさん食べたい!という小食の人やラーメンの残りスープにご飯を入れるのに抵抗がある人のニーズに応える救世主といえるだろう。

「おにぎりと一緒に食べてもおいしいです。」とは、なかなかシャレのきいた煽りだ

先述した通り「カップヌードル 味噌」をベースにしているため原材料などはほぼ同じだが、配合などが変わっており、よりご飯との相性に特化した味付けとなっている。

1食あたりのエネルギーは371kcal、糖質は約65.4g、食塩相当量は4.8g。「カップヌードル 味噌」と比べると糖質量が多め

パッケージの大きさは「ぶっこみ飯」シリーズ同様、ご飯の食べやすさを重視した大きな口径。高さは若干低くなっており底のほうに残った粒も食べやすくなっている。

お湯を入れるだけの簡単料理だが、待機時間は5分と少し長め。カップヌードルと違い、ふた止めシールがないので代わりにお箸やスプーンや閉めよう。

時間になったらよくかき混ぜて完成。ふたを開けると先ほどと変わらない日本人の心をくすぐる味噌の香りだが、かなりあっさりとした印象となっている。

お湯の量は「カップヌードル 味噌」より40ml少ない280mlでOK

スプーンですくってぱくっとひと口。期待通りの味噌の濃厚な味わいと生姜とにんにくのアクセントが心地よい。比率でいうとスープが多く、具材としてご飯が入っているという状態となっており、ライススープのようだ。

はじめのうちはスープを吸っていないのでさらさらとした食感

ご飯粒はスープを吸ってようやく茶碗で食べる時と同じくらいの大きさ。食べ始めはおかゆのようなふにゃふにゃ感はなく、少し硬めに炊いたくらいの粒粒感があり「ぶっこみ飯」ならではの食感が楽しめる。炊きたてご飯を入れたのではこうはならないだろう。時間が経つごとに柔らかくなっていくのも食感が変化していき面白い。

部分的に芯が残っているのは気になるが、割と好き

具材のラインナップも先ほどと同じ味付豚ミンチ、キャベツ、コーン、ニンジン、ネギ。ただし、食べやすくするためか小さめになっている。

具材は小さめ

ライスは69gとやや少なめかと思ったが、必然とスープを飲み干すためおなかはそこそこ満たされた。

 

味わいはまったく同じ!あとは好みの問題か

小食の人やラーメンの残りスープにご飯を入れるのに抵抗がある人、お米を準備したり粒の食感を楽しみたい人におすすめしたい1品だ。味については流石の再現率なので、どちらを選んでもおいしく食べられるだろう。

 

懸念点としては、「カップヌードル 味噌」は小売り希望価格 税込180円ということ。ご飯を準備するのは面倒だが、麺もご飯も楽しめることを考えると大食いの人は素直に「カップヌードル 味噌」を選んだ方いいだろう。あくまで小食の人や準備が面倒な人向けといったところ。全国のスーパーやコンビニで発売中。

 

あわせて読みたい:これを早く体験したかった! おむすびに合うランキング第1位の『カップヌードル 味噌』がレギュラーサイズで新発売

 

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記者

森脇 学

森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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