『Lekue ベジライサー』は糖質制限ダイエットにおすすめ!レシピの幅も広げてくれる優れモノ

 

スタイリッシュでコンパクトな見た目から、主婦の間での人気が根強いキッチン用品メーカー「Lekue」。自宅で使うだけでなく、プレゼントとしてもらっても嬉しいグッズが盛りだくさんだ。そんな人気メーカーLekueから、『Lekue ベジライサー』が新たに発売された。本商品は、糖質制限ダイエットの強い味方にもなってくれる優れモノだ。使い心地はいかがなものか、実際にお試ししてみた。

 

お米をブロッコリー・カリフラワーに置き換えると糖質は25分の1!

「Lekue」は、スペイン・バルセロナにあるキッチン用品メーカーだ。日本では、日用品・雑貨メーカーである株式会社シービージャパン(東京都足立区)が日本の総代理店として、スチームケースをはじめとする人気商品を数多く発売している。

そんな中で今回発売されたのが、『Lekue ベジライサー』(メーカー希望小売価格 税込1,980円)だ。ブロッコリー・カリフラワーを入れてくるくる回すことで、簡単に細かく砕くことができる。これをお米に置き換えると、なんと糖質は25分の1。ダイエットにはかなり嬉しい。

糖質オフになるだけでなく、ブロッコリーとカリフラワーには、風邪予防や老化防止のビタミンとしても名高いビタミンCが、豊富に含まれていることでも有名だ。

糖質制限だけでなく、不足しがちなビタミンを補えるのも嬉しい。

 

ブロッコリー・カリフラワーを時短かつ簡単に粉砕!

では実際に『Lekue ベジライサー』を使用してみよう。

使い方はとっても簡単。ブロッコリーを入れた後、トゲトゲしている部分で挟むように、両手で持ち手を持ってくるくると回すだけだ。

指先で回すよりも、手のひらで掴んで回した方が入れる力が少なくて済む。

1度に入るブロッコリーの量は、大体中サイズ半株弱程度。多く入れすぎると芯が残ってしまうことがあるので、1度に砕く量は控えめが良さそうだ。すぐに粉砕できるので、小分けにして使用しても時間はそこまで大差ない。

糖質制限のために、毎回市販の粉砕されたブロッコリー・カリフラワーを購入すると、どうしても割高になる。その点『Lekue ベジライサー』があれば、わざわざ粉砕されたものを買う必要がなくなるので、経済的にも嬉しい。

使用できなかった分はジップロックに入れて冷凍しても良さそうだ。

 

使用後の洗浄もラクラク!トゲが気になる方はゴム手袋をしても〇

簡単に使用できる『Lekue ベジライサー』は、使用後の後片付けも簡単。トゲの間には結構隙間があるので、細かい野菜くずが挟まって取りづらいこともなかった。

トゲには指を切るほどの鋭利さもないと感じたが、尖っている部分に触ると、人によっては痛みを感じるかもしれないので、洗うときは注意しよう。

気になる方はゴム手袋等をしても良いかもしれない。

 

糖質制限ダイエットだけでなく、普段のお料理にも大活躍の『Lekue ベジライサー』

糖質制限ダイエットの強い味方となってくれる『Lekue ベジライサー』。糖質制限としてお米と置き換える以外にも、もちろん使い道はアリ。

記者は砕いたブロッコリーをサラダに入れたり、カリフラワーをキーマカレーに入れたりと、料理にも活用している。レシピの幅が広がるのも、『Lekue ベジライサー』の嬉しい魅力だと感じた。

 

『Lekue ベジライサー』は、Amazonやフエルモール等オンラインショップから購入が可能。

 

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スザクカナト

さまざまなサイトで、ファッション・メイク・恋愛などの記事を執筆しているフリーライター。料理とお酒が大好き。特に日本酒をこよなく愛す。

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