『TAMA-KYU(たまきゅう)』新商品を発売! 大ブームの「わたあめ」キーホルダーと「事務的なはんこ」に注目!

 

『TAMA-KYU(たまきゅう)』とは、「偶々、急に世の中を潤す」をコンセプトに、ブシロードクリエイティブから2019年8月より展開を始めたオリジナルカプセルトイブランド。ちょっと変わったおもしろい商品で注目を集めている。その『TAMA-KYU(たまきゅう)』では12月の新商品として「ふんわりわたあめキーホルダー」「事務的なはんこ」を発売する。“かわいい”“おもしろい”カプセルトイをチェックしよう!

 

オリジナルのカプセルトイブランド『TAMA-KYU(たまきゅう)』とは

『TAMA-KYU(たまきゅう)』公式PR大使、新日本プロレス・田口隆祐選手 ©NJPW

カプセルトイブランド『TAMA-KYU(たまきゅう)』はブシロードグループの株式会社ブシロードクリエイティブ(東京都中野区)が2019年8月に立ち上げた新ブランド。「偶々(たまたま)、急(きゅう)に世の中を潤す―――」がコンセプトで、同社がこれまで手掛けてきたアニメ関連のカプセルトイ商品とは異なり、新たに完全オリジナルの商品を開発・販売しているブランドとなっている。

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『TAMA-KYU(たまきゅう)』には、どんな商品ラインナップがあるのか。気になる人はYouTube公式チャンネル『TAMA_KYU(たまきゅう)』をチェックしてほしい。

さて今回は、12月に発売される『TAMA-KYU(たまきゅう)』の新商品から、特に注目したい2商品をピックアップ! 「ふんわりわたあめキーホルダー」(1回/200円・全5種・2019年12月下旬発売)、「事務的なはんこ」(1回/200円・全10種・2019年12月下旬発売)を紹介していこう。

 

●ふんわりわたあめキーホルダー

かわいい「ふんわりわたあめキーホルダー」は5種類で展開

いま、巷では空前の「わたあめブーム」なのをご存知だろうか。東京・原宿では、わたあめを“原宿スイーツ”として大フィーチャーしており、女子高生たちが片手にわたあめを持ちながら原宿散策する姿がよく見られる。そんな大人気のカラフルなわたあめをイメージした、とてもかわいいキーホルダーが、この「ふんわりわたあめキーホルダー」

「ふんわりわたあめキーホルダー」のオーバーザレインボー

カラーバリエーションは5色(オーバーザレインボー、ファンタジードリーム、スカイハイセッション、ロッキンストリート、ポッピングネオン)で、中のわたあめの色によってパッケージの種類が異なる仕様となっている。

「ふんわりわたあめキーホルダー」のファンタジードリーム

サイズ感は人さし指と親指でつまめる程度(約30×40mm)で、カラーリングによってロゴも異なるため、とてもかわいいと女子たちから人気を呼んでいる。女子中高生がマジックバッグや通学カバン、ポーチなどに付けるのはもちろん、OL女子がスマホケースのストラップや化粧ポーチに付けてもかわいいこと間違いなし! また、SNS映え写真も撮れちゃうかも!? 見つけたら即ガチャ必至!

 

●事務的なはんこ

10種類のメッセージで展開される「事務的なはんこ」

これがまた、なんとも不思議なネーミングの「事務的なはんこ」。事務用はんこではなく「的な」が入っているところに、おもしろアイテム感が漂っている。メーカーでは「超使える!(かもしれない)はんこ」とコメントしているが……。

「〆切、ヤバみです。」という「事務的なはんこ」

全10種類のメッセージ(「〆切、ヤバみです。」、「ちょっと何言ってるか不明です」など)は、確かにオフィスなどで飛び交いがちなセリフではあるものの、これを書類に「はんこ」で押されて戻ってくると、ちょっとクスッと笑ってしまいそう。

「ちょっと何言ってるか不明です」って、まるで某T澤のボケのような…

確かにデスクに「事務的なはんこ」を用意しておけば、ネタとしてスタッフ間のコミュニケーションが円滑になること請け合い! ただしインクは付属していないので、スタンプ台の用意は忘れずに!

 

公式Twitterのプレゼント企画も見逃せない!

ブシロードクリエイティブでは『TAMA-KYU(たまきゅう)』公式ツイッターを開設し、新商品の情報などを発信しているので、今すぐフォローしてチェックしよう!

https://twitter.com/TAMAKYU_CP/status/1203947389431746560

おトクなプレゼント企画も開催しているので要チェックだ! なお、『TAMA-KYU(たまきゅう)』カプセルトイの購入は全国のカプセルトイ自販機にて。

公式サイトはこちら

記者

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タック二階堂

40代男性。東京都出身。本業である取材ライターの傍ら“ボカロP”としても活動。著書に『「ボカロP」になる本』(工学社)がある。

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