秋冬のメイク崩れはうるおいたっぷりのシートがおすすめ!『メイクの上からリフレッシュシート うるおいしっとりタイプ カモミールティーの香り』

 

秋から冬にかけて空気の乾燥が加速し、肌の水分はどんどん奪われてしまう。加えて、外と室内の急激な温度差で知らないうちに汗をかいて、せっかくのメイクが崩れてしまうことも…。そんな冬のメイク崩れにおすすめなのが『メイクの上からリフレッシュシート うるおいしっとりタイプ カモミールティーの香り』! 夏には、ひんやり涼しいクールタイプが発売されていたが今回は、保湿力がアップしているらしい。それでは、早速試してみよう!

 

お肌がカサつく秋冬にこそ使ってほしい!うるおいしっとりタイプが登場!

花王の「メイクの上からリフレッシュシート」シリーズから、乾燥しがちな秋冬にぴったりの『メイクの上からリフレッシュシート うるおいしっとりタイプ カモミールティーの香り』(12枚入・発売中)が発売された。パッケージデザインは、今までのものと異なりパステルピンクを基調としたフェミニンなデザインとなっている。

「うるおいしっとりタイプ」と表記されたパッケージ

パッケージには「うるおいしっとりタイプ」の表記が。本製品最大の特徴は、保湿力のある化粧水がシートにたっぷり含まれているところだ。成分表示には「ヒアルロン酸」と書かれていて期待が高まる。

パッケージにプリントされた「JAPAN COTTON」のマーク

パッケージ裏面左下には、「JAPAN COTTON」と書かれている。これは「ジャパン・コットン・マーク」の一つで、日本国内で生産された綿50%以上を使用した製品にのみ与えられるマークである。

柔らかく繊細な顔の肌に使うものだからこそ、このお墨付きはありがたい。その上、アルコールフリーだから、乾燥で敏感になった肌にも安心して使うことができそうだ。

紫色の床に置かれたビオレのパッケージ

開けてみると、白地にゴールドのアラベスク柄がプリントされたパッケージが登場。シンプルなデザインだから、大人の女性でもデザインを気にせず使えるのがうれしい。

パッケージからメイクシートを取り出す女性の手

1枚ずつ取り出せるパッケージは持ち歩きにも便利。化粧ポーチにも入るコンパクトなサイズだから、外出先のトイレでさっと化粧直しするのにも丁度良い。

手のひらに広げたメイクシート

大判タイプだから1枚で全てのパーツの化粧直しができる!

メイクシートを広げてみると、カモミールティーの上品な香りがふわっと広がる。

1シーズンで使い切りやすい12枚入り

紅茶のような上品なリラックスできそうな良い香りで、甘い香りが苦手な人でも問題なく使えそうだ。これなら面倒なメイク直しタイムもはかどりそう!

 

伸縮性のあるシートが凹凸部分にぴったりフィットするから、細かなパーツまでしっかり直せる!

おでこにメイクシートを当てる女性

面積の大きい部分は、そのままもしくは1枚折りで

まずはテカリが気になるTゾーンから。半分に折った状態のメイクシートでそっとおさえてみると、うっすらファンデーションの色がついている。「もしやメイクが落ちてしまったのでは?」と少々焦るも、ほとんど落ちていない。皮脂と汗で浮いたメイクのみが吸着していることが実感できた。

ほっぺたにメイクシートを当てる女性

キレイに化粧直しするコツは、こすらず、ぽんぽんと肌をやさしく押さえること。強くこすってしまうと、崩れていないメイクまで落ちてしまうので注意が必要だ。

ふき取りにくい小鼻の部分は、小さく折りたたんで使うと良い。

小鼻や目のキワなど細かいパーツは、シートを小さく折りたたむと使いやすい

小鼻は、顔の中でも特に油分が出やすく、メイク直しに苦戦しがちなパーツ。本製品なら細かい部分までシートがフィットするので、誰でも簡単にメイクを直すことができる。

薄紫色の床に置かれたメイクシートのパッケージ

本製品を使ってみて一番驚いたのは、ふき取り後の肌のしっとり感だ。まるで朝のスキンケア後の肌のようなもちもち感。決してテカっているわけではなく、水分がたっぷり補給されたからこそ生まれるツヤができていた。

仕上げにフェイスパウダーを乗せれば、あっという間にメイクしたての肌が復活!

ピンクのパッケージを持つ女性

本製品は、メイクを直し以外にも朝の洗顔として使うこともできる。面倒な冬の朝の洗顔もこれ一つで完了だ。

動画も公開されているのであわせてチェックしてみて。

ビオレ『メイクの上からリフレッシュシート うるおいしっとりタイプ』は、全国のドラッグストアやコンビニなどで入手可能。

 

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記者

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きたやま あさみ

20代女性。主婦ライター。小学生の頃から趣味だったお菓子作りの経験を活かし、現在はレシピ記事も多数執筆中。インド・スイスの帰国子女。

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photo by 竹林 省吾

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