反射素材オムニヒートとダウンをコラボさせた万能ジャケット!コロンビア『ワイルドカードダウンジャケット』は街でスポーツシーンでスタイリッシュに着こなせる!

 

このダウンジャケット、パッと見には「本当にダウンなの?」と思うほどスタイリッシュなのである。それなのに、保温性や防水性といった機能性は高く、なおかつ価格を低く抑えることに成功している。アメリカはオレゴン州生まれのアウトドアスポーツウエアのブランドColumbia(以下、コロンビア)の『ワイルドカードダウンジャケット』のことである。このジャケットの、その名のとおり“万能な”(ワイルドカード)魅力の秘密を、今日はご紹介しよう。

 

あえて550FPダウンを使用したメリット

冒頭にも書いたが、この『ワイルドカードダウンジャケット』(S~XL・ブラック/ネイビー/オリーブグリーン&ブラウン・希望小売価格価格 税込31,900円・2019年〇月〇日発売)は、ダウンジャケットとしては見た目がスリムなのである。

464カラー(ネイビー)

ご存じの通り、ダウンジャケットは通常、もっとフワフワに膨らんでいて、確かに温かいのだが、嵩が大きくて、普段使いには少々邪魔で使い勝手が悪いのだ。しかも、ダウンが高級になればなるほど、こうした傾向が強くなるのが消費者には悩ましいところ。実はこのスリムの秘密は、「中わた 550FPダウン(ダウン75%、フェザー25%)」という中わたの構成にある。

このリフレクトプリントが、このジャケットの鍵を握っている。

通常、ダウンの品質を表す基準としては、FP(フィルパワー)という単位が使用される。これは1オンスのダウンが、どれだけの体積に膨らむことができるかを示すもので、数字が大きいほど、より多くの空気を含み断熱効果の大きい温かい高級なダウンであることを表すのである。一般的に、600~700FP程度のダウンを良質ダウン、700FP以上を高品質ダウンと呼ぶ一方で、500FP未満のダウンは低品質とみなされる。

そこで今回ご紹介の『ワイルドカードダウンジャケット』だが、550FPという、いわばスタンダード品質のダウンをあえて使用している。しかもフェザーを25%入れることで、膨らみを抑える仕様となっている。これによりジャケットの嵩を抑え、スタイリッシュに、しかも普段のタウンユースに使いやすい設計になっているのである。ちなみに、使用されるダウンは、羽毛を採取する動物に対し不当な扱いをしていない農場産であることを証明する国際承認基準RDS認証のダウンである。

 

反射素材「オムニヒート」が暖かさの秘密だ!

問題は、使い勝手を良くするために、膨らみの少ない550FPのダウンを使用したために、ダウンジャケットならではの保温性が落ちてしまうこと。そこでコロンビアは、ジャケットに内側にシルバーのドット状の反射素材「オムニヒートサーマルリフレクティブ」を採用。

ドットにより、汗ムレを防ぐオムニヒートサーマルリフレクティブ。

これは、登山などで緊急事態のときに体温低下を防ぐ目的で使用されるエマージェンシーシートと同じ理屈で、自身の体温をジャケット内に反射して保温性を高める技術を応用した素材である。しかも、エマージェンシーシートでは、ジャケット内の汗ムレを外に排出できないが、この「オムニヒートサーマルリフレクティブ」は透湿性に優れるため汗ムレなし

 

こうして、あえてスタンダード品質のダウンを少なめに使用し、それに独自開発の「オムニヒートサーマルリフレクティブ」を組み合わせ、スタイリッシュで、使い勝手に優れ、軽量で、安価な、まさに万能なジャケットが出来上がったのである。

 

高い防水透湿のステッチレス仕様

お腹部分の生地は、ステッチレスで防水性、保温性に優れる。

さて、この『ワイルドカードダウンジャケット』、すべての縫い目からの浸水を防ぐフルシーム防水加工ではないものの、濡れやすい肩やフードの縫い目には止水処理が施されている。また特長的なのは、腹部と袖先部分のパネルが、縫い目のないステッチレス仕様になっているところ。

袖先部分には、リフトICポケットも備わり、スノースポーツにも便利な作りになっている。

上の写真のように、この縫い目のない部分は、表地と裏地を貼り合わせたような加工になっているので、縫い目からの空気の漏れを防ぎ保温性を高め、同時に防水性も高くなっている。またこの貼り合わせ加工の風合いが、独特のデザイン性を生み出し、ジャケット全体のファッション性にも寄与しているのである。

 

スノーシーンに強いディテールの数々

フードは取り外しが可能。

タウンユースだけでなく、本格的なスノーシーンにも強いディテールが、さりげなくちりばめられているところが、やはりアウトドアスポーツブランド「コロンビア」たる所以であろう。

フード部の左右にドローコード、後頭部にはベルクロで、フィット感の調節ができる。

まず、フードがファスナーとベルクロにより取り外しが可能になっていて、しかもフードの左右首元には、フードのフィット感を高めるドローコードが装着されている。またフードの後頭部にもフィット感を高めるベルクロが備わっている。

ジャケットの裾部分には、冷気の侵入を防ぐドローコードが左右に装着されており、さらにその少し上部には、ジャケット内に雪が入るのを防ぐパウダースカートも付いている。これは、スキーやスノボなどのスノースポーツで、転倒したときなどに効果絶大だ。

万全な装備は、裾だけでなく袖にも施されている。袖の内部には、雪や冷気の侵入を防ぐインナーカフがあり、袖の先端はベルクロで締められる作りになっている。

ファスナー部には、防水性を向上させたシールド処理が施され、ジャケット左右には、手が冷たいときに暖めるファスナーハンドポケットがある。このポケットの内部には起毛処理がなされ、手を入れた瞬間から温かみを感じることができる。

この『ワイルドカードダウンジャケット』、表地は防水透湿素材であるオムニテック(他社のゴアテックスに相当)を採用。

さらに、ジャケットの右身頃内側には、サングラスやゴーグルを格納できる大型のメッシュポケットがあり、これもまたスノースポーツシーンでは大変重宝しそうである。

 

今がチャンスのオムニヒートキャンペーン開催中

 

今、コロンビアでは、11月1日~11月30日までの1ヶ月間、「オムニヒートキャンペーン」と銘打って、オムニヒート搭載のジャケットを購入して応募すると、抽選により「星野リゾート宿泊ギフト券」や「USB充電式カイロ」が当たるキャンペーンを実施中。

 

詳しくは、キャンペーンサイトにて。

公式サイトはこちら

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記者

渡辺 穣

渡辺 穣

50代男性。月刊誌のデスク・編集長等を経て著作家。主に経済系の著書多数。ファイナンシャルプランナー。一橋大学法学部卒。八ヶ岳山麓に移住して20年。趣味で家庭教師も行う。山と海と焚き火を愛する。

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