お鍋で10分!『トムヤムクンの素』があればお家で簡単本格タイ料理が楽しめる

本場タイのフレッシュハーブが使われているのがポイント!

 

近年、日本でも人気が出てきているタイ料理をはじめとしたアジアンエスニック料理。中でもトムヤムクンは代表的ともいえるメニューだ。お家でも美味しいトムヤムクンが食べたい! でも、何を準備すればいいの? そんな時には、タイ料理が美味しく作れる合わせ調味料『トムヤムクンの素』を使ってみて。お鍋でたった10分で本格的なトムヤムクンが完成する。

 

本場の味わいなのには訳がある!

ヤマモリ株式会社(三重県桑名市)のお手軽調理で本格タイ料理が食べられる、タイ料理合わせ調味料“タイクック”シリーズから「タイクック トムヤムクンの素」(90g・希望小売価格 税込216円・2019年10月18日発売)が登場。タイ料理を作ってみたくても、食材が手に入らなかったり、作り方がいまいちよく分からなかったり…。家庭でタイ料理を作るという機会がない人にぴったりの合わせ調味料だ。

タイ料理は、和食とは異なり様々な種類のハーブを使用するのが特徴。美味しいタイ料理の味の決め手は、何と言ってもフレッシュなハーブにある。外食にも引けをとらない本格的な味の秘密は、 現地の自社工場で生産しているから。タイクックシリーズはタイ本場の味にこだわり、現地で採れたハーブをフレッシュな状態で使用するために、タイにある自社工場で生産をしているこだわりぶり。

今回発売の『トムヤムクンの素』にも「プリッキーヌ(赤唐辛子)」や「レモングラス」等の ハーブが入っており、簡単調理とは言え、アジアンレストランなどで頂くような本格派なトムヤムクンが味わえる。

レトルトパウチの中身を開けてみると、ハーブがたくさん入っているのが分かる。

辛さレベルは4。準備する具材は、えびとエリンギだけ。早速作ってみよう!

 

簡単!時短!美味しいスープの出来上がり!

えびとエリンギの他には、水と牛乳を用意。

辛さが苦手な人は牛乳を多めにして作ると、辛さが抑えられてマイルドな味わいに仕上がる。

鍋に『トムヤムクンの素』と水を入れて、ひと煮立ちさせる。そこへエリンギを加えて煮込み、火が通ったらえびを入れてさっと煮る。

牛乳を加えたら出来上がり。煮立て過ぎには注意しよう。蓋をして加熱すると、香りが逃げず、より美味しく味わえる。

簡単にトムヤムクンの完成!エスニックな香りが食欲をそそる。レモングラスは硬いので、取り除いてから頂こう。

本場のトムヤムクンを再現しているだけあって、唐辛子の辛味、マナオ(タイのライムのこと)の酸味、えびの旨味がしっかりと感じられる。

白菜や豚肉などの食材を使って「トムヤムミルフィーユ鍋」にアレンジするのもこれからの寒い季節におすすめ。唐辛子の辛さで身体を温めてくれる。本格的なのに手軽で簡単だから、食べたいと思った時にすぐに作れるのもいいところ。あともう一品やスープが欲しい時にも。リーズナブルな価格で手に取りやすいので、ぜひお家で本場のトムヤムクンを味わってみて。

 

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記者

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蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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