上から注げるから使いやすい!見た目も機能もスマートな『ハイブリッド式アロマ加湿器「COMODO」』新発売

 

最近の地球は秋という季節を忘れたかのように夏から冬へあっという間に移り変わる。そのせいで、冬対策に乗り遅れている人も多いのではないだろうか。アピックスインターナショナルは、そのための季節グッズを一足早く投入。簡単に水を注げる上部給水型の『ハイブリッド式アロマ加湿器「COMODO」』を9月下旬より発売する。今回はこの製品の魅力を紹介しよう。

 

直接水が注げる楽々給水!メンテナンスも楽々

株式会社アピックスインターナショナル(大阪府大阪市)は、『ハイブリッド式アロマ加湿器「COMODO」』(ハイブリッド式・約幅300× 奥190× 高230mm・約280ml/h・実売価格 税抜き 8,980円・2019年9月下旬発売予定)を新発売。上部給水式の注ぎやすさにこだわった商品だ。

主なスペックは下記の通り。

  • サイズ:約幅300×奥190×高230mm
  • 重量:約1.9kg
  • 消費電力:100W(ハイブリッド時)
  • 加湿量:約280ml/h
  • 水タンク容量:約3.5L
  • カラー:ホワイト

 

上のふたを外すと直接水を注げるようになっているので、水場まで本体を持ち運ぶ必要がなく、楽に作業ができる。やかんやケトルなどを使って注ぐのはもちろん、給水口が広いのでお鍋やボウルなど一般家庭にあるものなら何でも使えるのが嬉しい。

ちなみに、給水タンクはそのまま取り外して水場へ持ち運ぶこともできる。ちょい足しならやかん、全給水なら取り外すと便利だ。

また、給水口が広い分メンテナンスがしやすいのも大きなメリット。加湿器で悩まされるのが内部に残った水分から発生する雑菌。都度水分をふき取りメンテナンスをする必要があるのだが、これなら手がまるっと入るので掃除もしやすいのだ。

 

加湿方法は加熱&超音波のハイブリッド式。抗菌カートリッジ付属で雑菌対策もばっちり

加湿方法は、加熱式と超音波式のハイブリッド式。加熱した水を超音波で霧状にして放出するタイプだ。加熱により雑菌を抑制してくれるため、超音波式のみの加湿器に比べて衛生的に使えるメリットがある。

また、加湿により温められたミストで加湿するため、お部屋の温度を保ちながら加湿できるのもポイント。

消費電力が気になる場合は、超音波のみの運転も可能だ。加熱式との併用と比べると衛生性は若干落ちるが、専用の抗菌カートリッジが付属しているので安心して使うことができる。大人はもちろん、小さなお子さんがいる部屋にもぴったりだ。

加湿量は約280ml/h。洋室の場合8畳、木造和室の場合5畳での使用に適しているので、自室使用にピッタリの性能といったところ。水タンク容量3.5Lは一般的な加湿器(2~2.5L)よりもはるかに大きいので、長時間加湿ができるのが嬉しい。

 

タッチパネル採用。スマートなボディでデザイン性抜群!

操作はタッチパネル式。電源ボタンの他、3段階の加湿量、オートオフタイマー(1、2、4時間)、ヒーターON/OFFがついている。感度もよく、なでる程度のタッチで反応してくれるから操作性も非常に高い。

タッチパネルにしたことで、加湿器全体がフラットなスマートボディとなり、デザイン性が高いのもポイントのひとつ。同社はデザイン家電・雑貨メーカーとして製品開発を行っており、インテリアとの調和性に優れた商品を数多く輩出している。加湿器はほしいけど、見た目が……と気にする方におすすめできる一品だ。

加湿器にはお馴染みのアロマパッドも付属。加湿しながら心地よい香りを楽しむことができる。3枚付きだ。

加湿量最大、ヒーターON

水がなくなると自動で電源が切れるパワーOFF機能を搭載しているから、就寝中でも安心して使い続けられる。見た目はもちろん、機能面でもスマートな加湿器というわけだ。

 

初めての加湿器におすすめ!『ハイブリッド式アロマ加湿器「COMODO」』

『ハイブリッド式アロマ加湿器「COMODO」』は、注ぎやすい上部給水、加湿力の高いハイブリッド式、抗菌カートリッジ、アロマパッド、スマートデザインなど、非常にバランスの取れた商品。

 

自室用や、初めて加湿器を購入する人にぴったりの機能が備わっている。乾燥対策のため、早めの準備を進めておこう。全国の家電量販店、ホームセンターなどで発売予定。

 

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記者

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森脇 学

20代男性。工学系出身ライター。食品・工学・アニメ・漫画と幅広い知識を活かして執筆中。関東住まい。

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photo by 尹 哲郎

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