お肉のためのスパイスミックス『ステーキしょうゆ 粉末しょうゆ&スパイス』であなたも料理上手!

肉料理はこれにおまかせ!色々使えて万能!

 

新発売の『ステーキしょうゆ 粉末しょうゆ&スパイス』は、肉料理のために開発された粉末状のスパイスミックス調味料。しょうゆをベースとし、11種のスパイスとハーブが配合されている。これ1本で味がバッチリ決まるのはもちろんのこと、粉末だからこその素材への馴染みやすさと使いやすさがある。ステーキ、チキンソテー、肉野菜炒め、チャーハンなど、幅広い料理に使えるので、1本あると毎日の料理に役立つこと間違いなし。

 

しょうゆだから肉に合う!味も香りもしっかり

キッコーマン食品株式会社(千葉県野田市)が発売する「キッコーマン ステーキしょうゆ」は1994年に発売。今年で25周年を迎えるロングセラー商品だ。キッコーマンならではのしょうゆの美味しさを生かした液体調味料で「あらびきおろし」「にんにく風味」「じっくり炒めたたまねぎ風味」「トリュフ&ポルチーニ風味」を発売している。

そこに新たに加わったのが『ステーキしょうゆ 粉末しょうゆ&スパイス』(95g・希望小売価格 税別450円・2019年8月19日発売)。粉末タイプの調味料はこのシリーズ初となる。味のベースとなるしょうゆは、キッコーマンの独自技術でつくった粉末しょうゆを使用。

食欲をそそる香り、臭み消し、うま味やコクと言った肉料理を引き立てる11種類のスパイスやハーブを配合。黒胡椒、オニオン、ガーリック、赤唐辛子、オールスパイス、コリアンダー、オレガノ、タイム、バジル、セージ、ナツメグがブレンドされている。使用の目安量はお肉100gあたり小さじ1程度。

ワンタッチで開閉できるキャップが便利。

 

まぶしてから焼いても、仕上げのつけかけとして使っても、どちらでも美味しく仕上がる。

大きめの粒でしょうゆの味や香りがしっかりとある。肉汁を閉じ込める独自のブレンドを採用しているので、肉を焼く前に下味付けとして振りかけると肉汁を閉じ込めてジューシーに焼きあがる。

ローストビーフやから揚げなどの下味、チャーハンやパスタなどの味付け、付け合わせのフライドポテトや素焼きした野菜のスパイスとしてなど、アレンジメニューも豊富。水分が出やすい野菜と合わせる肉野菜炒めなども、シャキッとした食感に仕上がる。

 

使い道は肉料理だけではない!粉末だから出来る10分で絶品きのこパスタ!

レシピは記者オリジナル

今回は肉料理以外の楽しみ方をご紹介。粉末だからこそ、手早く美味しく作れるパスタを作ってみよう。パスタを茹でている間に、電子レンジで具材を作ってしまうので、調理時間はたったの10分。簡単なのに、味は本格的! きのことしょうゆの旨みがしっかりと楽しめる1品だ。

きのこ:100g 日本酒:大さじ1 バター:大さじ1 粉末しょうゆ&スパイス:小さじ2

耐熱容器にお好みのきのこ(今回はしめじ、まいたけ、えのきを使用)、日本酒、バター、『ステーキしょうゆ 粉末しょうゆ&スパイス』を入れる。ラップをして電子レンジで約3分加熱。

電子レンジから取り出したら、全体を軽く混ぜ合わせておこう。

そこに茹で上がったパスタとパスタのゆで汁(お玉1杯分)を加えて、全体をよく混ぜ合わせる。

お皿に盛り付けて、のりをトッピングして出来上がり! きのことスパイスの良い香りがたまらない。しょうゆとバターのコクも加わり、間違いない美味しさ。しっかりとした味わいで食がすすむ。

よくあるスパイスミックスは基本的には塩ベースが多いのだが、この商品はしょうゆベースであることが何と言っても他とは違うところ。粉末でありながら旨みだけでなくコクも楽しめる。

素材が水っぽくならず、美味しさを引き出してくれるのは粉末だからこそ。肉料理だけでなく、ぜひ様々な料理の味付けやちょい足しにも使ってみて。

 

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記者

蘭 よう子

デザイン/マーケティング専攻。商品開発やレシピ開発に携わる。雑誌やWebメディアでの執筆・連載多数。調理、アートワーク制作から撮影まで、すべてをこなすマルチクリエイター。文具やアートの分野にて講師経験あり。

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