夏にきのこを食べないなんて言わせない!『菌活Project in Summer 2019』が開催中!

 

いよいよ8月に突入し、本格的に夏の暑さが厳しくなってきた。夏バテしないように普段以上に食生活にも気をつけたいところだが、夏を乗り切るために必要な栄養素が「きのこ」にたっぷり含まれているのをご存知だろうか? きのこの生産量・売上トップのホクトによる菌活Project in Summer 2019は、きのこを食べて元気に夏を過ごすための情報発信や、夏のレジャーのお出かけついでに魅力的なきのこ料理を食べられるプロジェクト。さっそくご紹介していこう!

 

すべてが菌で出来ている、きのこの知られざる秘密!

きのこやきのこ料理自体に馴染みがあっても、含まれている栄養素や夏バテ対策に効き目があることは意外と知られていないだろう。そもそもきのこは、菌そのものだけを食べられる唯一の食材。きのこやヨーグルトなどの菌素材を日常的に食べることで、身体の中に菌の力を取り入れて健康になろう! というのが『菌活』だ。

 

低カロリーのためダイエット食材としても重宝されているが、ビタミン・ミネラル・食物繊維も豊富に含まれている。それらの働きによって、夏の大敵・紫外線や夏バテ予防に効き目があるほか、スポーツや長距離ドライブに必要なスタミナ&集中力アップ・疲労回復にも繋がるのだ。

 

ドライブついでにきのこパワーのお勉強!オリジナルグッズも登場!

『菌活Projectin Summer 2019』は、2019年8月31日(土)まで、TOKYO FMを主軸に開催される。

期間中は平日毎日、TOKYO FMとFM長野で、夏を健康な身体で元気に過ごすためのヒントが詰まった「菌活インフォメーション」を放送。ドライブには欠かせない交通情報を聴きながら、毎日菌活情報やきのこパワーについても知ることができる。

佐久平PA(上り)「信州きのこと夏野菜のカレー」(税込850円)

さらに、8月12日(月・祝)の11時30分〜14時55分には、高橋万里恵さんをはじめとしたパーソナリティが出演するスペシャル番組が、TOKYO FMにて放送。こちらもドライブのお供にはもちろん、帰省先でゆったり過ごしながら聴くのもいいだろう。

 

また、本プロジェクトでは期間中、長野~関東全域全64ヶ所のSA・PAで、きのこメニューフェアが開催。昨年度よりも規模が拡大され、各エリアのシェフがフェアのために考案したきのこの冷やしメニューや、夏野菜など季節の食材と一緒に作られたきのこメニューなどが登場している。

特設サイトではエリア別週間おすすめランキングも公開されていて、どれもこれも食べてみたくなるメニューなので出かける楽しみが増えそう。ぜひチェックしてほしい!

 

先着でエコバッグがもらえる! オリジナル商品も登場

8月中は、各SA・PAで限定きのこメニューを食べた人を対象に、先着でオリジナルきのこ組エコバッグがプレゼントされる。外側は撥水加工がされていて、マチもあるので夏のレジャーには大活躍しそうだ。

オリジナル商品として昨年大好評だった『エリンギとブナシメジのバターソテー風味ポテト』(税込 580円)もフェア開催中の店舗で販売。今年はきのこパウダーを増量し、さらにおいしくなっているのも嬉しい。サクサクの食感が、ドライブのお供やおみやげにも喜ばれそうだ。

※ポテトは一部取扱いのない店舗があります。

 

『菌活Project in Summer2019』は8月31日(土)まで開催中だ。お盆休みなど長野・関東方面に高速道路で向かう際、特設サイトで食べてみたい限定きのこメニューが用意されているSA・PAをチェックするのもアリ! 偶然の出会いにひと夏のときめきを覚えるもヨシ! 

きのこの素晴らしい魅力を食べて学んで、元気に楽しく思い出深い夏にしよう。

 

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加藤 真大

神奈川県在住。“何でもためしてみる”が信条。出版社勤務時代から仕事のお供はカップラーメン&コーヒー。ゲーム&アニメにも造詣が深い。

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photo by 尹 哲郎

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